家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、日本で最も売れたスマートフォンは、2011年8月末の時点ではアップルの「iPhone 4」だった。
その後継機種「iPhone 4S」も人気を集め、特に2011年10月14日の発売直後は、他の機種とはケタ違いの驚異的な売れ行きを記録した。
「iPhone 4S」は、2012年に入っても売れ続け、6月17日には、ついに「iPhone 4」の累計販売台数を抜いた。とはいえ、iPhone 4/3GS/3Gからの機種変更も多いとみられ、発売から約8か月というスピードは、取り扱いキャリアが従来の1社から2社に増えた割には時間がかかったといえるかもしれない。(BCN)
忘れもしないあの日でした。
販売店で思案した結果、重量が重くて諦め、
しかし、8ヶ月で日本で一番売れたスマ-トフォン
やはり、あの時購入しとけば…『iPhone 4S』を…
次の機種は…これかなぁ~!?
国会事故調最終報告がなされました。
事実を淡々と集め、ファクトとして報告を行うといったものでした。
内容は個人的にはすばらしいと思います。あの原発批判に消極的なNHKでもちゃんと報道していました。
結論は東電報告書と異なり「人災」。
事故の根源的な原因として、保安院等の規制当局と東電との関係の逆転、「監視・監督機能の崩壊が起きた」と述べています。利益を優先する企業側に、規制当局が都合のいいお墨付きを与えていたと。
そしてこの結果、事前に災害への準備をおこなうことができず、何回も機会があった事前の安全対策を意図的に先送りし、国際基準より低い状態で運営を続けたと綸じています。 これは東電報告の現実的には困難であったということと全く相反します。東電は原子力を扱う責任のある機関ではないと断罪もしています。
事故直後の対応についても、責任曖昧で全く機能していないと論じており、間違った事はやっていないという東電の報告書とはかけ離れています。東電の危機意識、危機管理のありかたについても断罪しています。住民の安全を第1には考えていないと。
また官邸の介入についても、混乱は拡大させたが東電役員もその混乱に拍車をかけており、政府だけを責める立場ではないと責任のおしつけを批判しています。
また政府の対応について、枝野さんがやっていた放射線に対する避難の方法説明も有効な情報を出さなかったと下記のように論じています。 「放射線の急性障害はしきい値があるとされているが、 低線量被ばくによる晩発障害はしきい値がなく、リスクは線量に比例して増えることが国際的に合意されている。
年齢、個人の放射線感受性、放射線量によってその影響は変わる。また未解明の部分も残る。一方、政府は一方的に線量の数字を基準として出すのみで、どの程度が長期的な健康という観点からして大丈夫なのか、人によっ て影響はどう違うのか、今後、どのように自己管理をしていかなければならないのかといった判断をするために、住民が必要とする情報を示していない。政府は住民全体一 律ではなく、乳幼児から若年層、妊婦、放射線感受性の強い人など、住民個々人が自分の行動判断に役立つレベルまで理解を深めてもらう努力をしていない。」
自分もずっと言ってきていましたので納得できる内容です。
報告書は、いまだ事故は終わっていないとの事で、未来に向けて、海外に向けて提言を出しています。 7つの提言
提言1 規制当局に対する国会の監視
提言2 政府の危機管理体制の見直し
提言3 被災住民に対する政府の対応
提言4 電気事業者の監視
提言5 新しい規制組織の要件
提言6 原子力法規制の見直し
提言7 独立調査委員会の活用
内容は原文(国会事故調報告書)を参照していただきたいと思います。具体性にいくらか問題があるかもしれませんが、今回の反省をしっかりまとめているものと思います。
ネットの放送での質問の際、「国会事故調として権限をもらったのにこんな当たり前の報告でいいのか」と北海道新聞の記者が 上から目線で勘違い質問をしていました。
すると 黒川先生が、ではいままでマスコミはどんな事を提言してきたのだ。政府から出される情報だけを国民に流し、政府公報の役割を果たしてきただけではないのかと述べたのは、本当にすっきりしました。
官、財だけの責任ではなく、マスコミ、学会の責任も先生は述べていました。
概してそうでしたが、マスコミの質問のレベルが低く、自分の下らない論説(しかもまとまりがない)で時間をつぶす人が多く、勉強不足、礼儀のなさにあきれました。政局しか知らない政治記者と同じです。
国として第1に国民の健康と安全を守るために事故処理を行わなければならなかったのに、それができなかった民主党政府と東電を含む経済界。反省して欲しいものです。
国政調査権についても述べていましたが、議員のみなさん少なくともしっかり読みましょう。(菅さんすかさずブログで言ってますね)
最後に報告書の中の好きな文章を羅列します。
「重要なのは時の総理の個人の能力、判断に依存するのではなく、国民の安全を守ることのできる危機管理の仕組みを構築することである。」
「また関係者に共通していたのは、およそ原子力を扱う者に許されない無知と慢心であり、世界の潮流を無視し、国民の安全を最優先とせす
゙、組織の利益を最優先とする組織依存のマ インドセット ( 思い込み 、常識 ) で あった 。」 「規制された以上の安全対策を行わず、常により高い安全を目指す姿勢に欠け、また、緊急時に、発電所の事故対応の支援ができない現場軽視の東京電力経営陣の姿勢は、原子力を扱う事業者としての資格があるのか」
「原子力を扱う先進国は、 原子力の安全確保は、 第一に国民の安全にあるとし、福島原子力発電所事故後は、さらなる安全水準の向上に向けた取り組みが行われている。 一方、わが国では、従来も、そして今回のような大事故を経ても対症療法的な対策が行われているにすぎない。このような小手先の対策を集積しても、今回のような事故の根本的な問題は解決しない。 この事故から学び、 事故対策を徹底すると同時に、日本の原子力対策を国民の安全を第一に考えるものに根本的に変革していくことが必要である。」
最後の文章は医療の問題も同じです。 (中村ゆきつぐDrのブログ記事より)
hanacafeもこの記事を…
菜園、子どもの好奇心も育つ
ミニトマトやゴーヤ、楽しく収穫
子どもは土遊びが大好き。この夏、庭やベランダで子どもと一緒に野菜や草花を育ててみてはどうだろう。生育過程を観察したり収穫を楽しんだりして、親子のコミュニケーションも図れる。子どもの好奇心も育まれるようだ。
2日午前、川崎市のマンション敷地内にある約17平方メートルの畑に住人たちが集まった。小学生以下の子どもと保護者約30人。庭のない子どもに土や植物に触れる機会を与えようと、トマトやナスなどの野菜の苗を植えて共同で栽培することにした。家庭ごとに水やり当番を決めて栽培し、子どもたちが収穫する。
「この葉っぱ、いいにおい」「どんな野菜ができるの」。スコップを手にした子どもたちは畑の土を夢中になって掘り、苗を植えた。当日、指導した園芸家の国吉純さんは「子どもは、葉の形やにおい、土から出てきた虫にも興味を示す。子どもの発見や鋭い観察力に驚かされます」と話す。
この日、西岡あかりちゃん(3)は、ダンゴムシを何匹も捕まえて得意げだった。母親のさやかさん(33)によると、あかりちゃんは毎日、畑に立ち寄って野菜の育ち具合を確認し、収穫を楽しみにしているという。自宅でも観葉植物などに「元気がないから水をやろう」と関心を持つようになった。
幼稚園や保育所でも、田植えや芋掘りなどの体験活動を積極的に行うケースが目立つ。文部科学省と厚生労働省は「自然に触れる体験を通し、好奇心や思考力の基礎が培われる」と話す。花壇作りや生け花など花を教材にして、自然を思いやる心を育む「花育(はないく)」を取り入れる小中学校もある。
家族で園芸を楽しむ童話作家の真木文絵さんは「ミニトマトやゴーヤは、今の時期から苗を植えても間に合います」と話す。真木さんは小学4年の次男(9)と一緒に栽培する機会が多く、家庭菜園の解説書「おいしい菜園とれたて野菜手帖(てちょう)」(日本放送出版協会)などを出版している。
いずれも成長が早く、培養土を袋ごと活用すればプランターがなくてもベランダで栽培できる。袋の下部に水が通る程度の小さな穴を10個開けて苗を植える。14リットル(7キロ前後)程度の土なら、ミニトマトの苗は一つ、ゴーヤは二つが目安。ゴーヤはひさしの下にネットを張れば「緑のカーテン」に。日当たりの良い場所に置いて毎日水をやる。早ければ2~3週間で収穫できる。「採れた野菜を料理して食卓を囲めば、会話も弾みます」(真木さん)
真木さんは親子で植物と触れ合う際、「子どもに知識を教えようと焦らないで」とアドバイスする。水をやらないと枯れたり、思うように成長しなかったりする経験からも、命の大切さを学べる。「子どもが、植物は生きているんだと実感できたら十分。栽培を楽しむ気持ちを持ってください」と話している。
親子で植物を育てる際のポイント
・「成長しているね」などと保護者が声をかけ、子どもの興味を引き出す
・植物には命があり、世話が必要なことを忘れない
・植物や土、虫などを触って、服や手を汚してもとがめない
・子どもが興味を示したら、「水やり係」などを任せると責任感が育まれる
・親子で一緒に植物の絵を描いたり簡単に成長の写真と日記を付けたりして、振り返っても楽しい (国吉さん、真木さんの話をもとに作成) (2012年7月6日 読売新聞)
昨日、偶然お会いされた奥様と…孫が家庭菜園でも興味なくて野菜嫌いと…
hanacafeは栽培される農法で野菜の好き嫌いが…と言っても
『ホンマかいなぁ~』と半信半疑でした。
こだわり野菜派には程遠くて…のご様子でした(苦笑)
食育&花育も小さな時から始めよう!
味覚は8歳までに確立しますので…本物の昔ながらの野菜の味を…
hanacafeは食育授業でも大活躍!
後一歩に…hanacafeブログ閲覧数が95万PV突破!
いつも、お忙しい中、hanacafeブログ訪問ありがとうございます♪♪♪
この時間に起床、一番にお客様が開設されたgooブログ更新から…
hanacafeの体調を一番に気にしてくれる頼もしい存在からも…
無理はしないでと…更新のペ-ジ数を見られて…もっと睡眠をと…
そう言えば、hanacafeがブログ更新しないと、心配のメ-ルが寄せられるくらい
頼もしい存在も、こだわり野菜派のリピ-タ-の皆様までもが心配に…
幸せな人と…hanacafeは感じる一瞬でして…♪♪♪
昨日、ランチを終えたCafeで偶然お客様に遭遇!
ご主人様もhanacafe流エコガ-デンに興味なのと…だから色々教えてねぇ…と
夫婦仲がみなさん宜しいようで…(苦笑)
まさに、hanacafeは幸せの種まきでしょうか!?
夫婦円満、家族の絆が一番と…ガ-デニングを通じて感じて欲しいと♪
楽しく仕事をしていますねぇ~と奥様
どんなに睡眠不足でも…疲れが顔には出ていないと…
は~い笑顔の源は…♪♪♪
喜んで下さるお客様がいてる限り…
宇宙では老化遅くなる?…線虫の実験で判明
宇宙では老化が遅くなり寿命が延びる可能性があることが、東京都健康長寿医療センターや宇宙航空研究開発機構などのチームが宇宙空間で行った線虫の実験でわかった。
人間にただちに当てはまるわけではないが、人間にも機能やDNA配列が似た遺伝子が存在し、老化の仕組みを探る手がかりになると期待される。5日の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表された。
研究チームは2004年4月に打ち上げられた露ソユーズ宇宙船で、体長1ミリの線虫数百匹を国際宇宙ステーションに運び、地上帰還まで計11日間宇宙に置いた。その結果、宇宙にいた線虫は、地上の線虫に比べて、神経や内分泌にかかわる遺伝子の機能が低下し、加齢に伴って蓄積するたんぱく質の量も減っていた。
特に機能が落ちた7遺伝子を線虫の中で働かなくする実験を地上で行ったところ、通常約80日の寿命が最大20日ほど延びた。宇宙での11日間は、地上の10日間に相当したとみている。 (2012年7月6日 読売新聞)
宇宙で老化が遅くなるとは…人間にただちに当てはならないが…
先日、水素の超音波液で、美顔すると…
睡眠不足にも関わらず、肌が綺麗とまで…やはり違う!?
効果は…
お肌のお手入れは日々欠かせない!?