hanacafe -こだわり野菜派-

農薬や化成肥料に頼らず!!こだわりの花・野菜やハーブ作り。
★産直情報や土のコンシェルジュとして指導の日々。

豪雨などで作物が枯れると…『こだわりの苗』ある!?と注文が多くなるが…

2012-07-14 06:57:35 | 週末菜園カレンダ-&農業

早朝から『こだわりの苗』の仕込みで…時間との戦いです!
あぁ~時間がもっと欲しいhanacafe

 先日頼まれていた定番の『きゅうりの苗』を追加注文されました。
 この豪雨を避け、定植をされるようで…


また、大興貿易㈱ベリ-ニ-ム注文もされた農家様
これが雨でも露地栽培で大活躍の農法と…絶賛
(まちのはなやさんに…♪♪)

★同じニ-ムでもここが違うと…低温で固まらないのは…技術の差
 超ミクロン、ナノ技術で固まらないのは…ダイコ-ベリ-ニ-ムだから

   ♪使用量2Lに1CC…2.000倍に薄めて葉面散布


 去年、hanacafeに出会うまで悪戦苦闘イノシシカラスとの戦いで…
 それが、約一年使い続けて…農作物の劣化もしなくなり収穫量も倍増

  雨の振る前に…トマトに葉面散布すると99%は実が割れないと…
  それまでは、商品価値なし…100%収益には繋がらないとの事でした。

次に桃栽培にもイノシイ対策を…
これも油断すると…

早くベリ-ニ-ム入荷を待ち遠しく…3回ご連絡が…♪♪♪

今では地域からも使いたいと…プロ農家様軍団
後一歩なんですが…(苦笑)


幸せの種まきは今日もどこかの町で…




 


『無事です』最後のメ-ル…豪雨犠牲の娘から父に…

2012-07-14 06:35:20 | 各社新聞・テレビ・雑誌の記事

「無事です」最後のメール…豪雨犠牲の娘から父

読売新聞 7月13日(金)23時22分配信  

父親は娘から届いた最後のメールを見つめ、「悔しい」と唇をかんだ。  

20人の命を奪った熊本、大分両県の豪雨災害。被災地は最愛の人を失った遺族らの悲しみに包まれた。現地は13日もたたきつけるような雨に見舞われ、救出活動は難航。避難所で2日目の夜を迎えた住民らはぐったりと横たわり、疲労の色を濃くしていた。  

「帰れそうもないほどやばい」  

熊本県・阿蘇地方が激しい雷雨に襲われていた12日午前4時3分。水田地帯の阿蘇市役犬原の自宅にいた阿蘇中央高2年、工藤ゆりさん(16)の携帯電話にメールが届いた。送ったのは姉のホテル従業員、静香さん(23)。約7キロ離れ、外輪山に近い同市一の宮町坂梨に住む交際相手、古木健太郎さん(24)宅を訪ねていた。メールには泣き顔の絵文字を交え、豪雨のすごさを伝えてきた。  

1分後、自宅にいた父親の熊本県民テレビ阿蘇駐在員、宏美さん(56)の携帯電話にも静香さんからメールが届いた。

「無事です。帰れそうにないので泊まります」  

その約2時間後。古木さん方は土石流にのみ込まれ、静香さんは帰らぬ人となった。5人家族の古木さん一家も、健太郎さんを含む4人が犠牲となった。  

宏美さんは、阿蘇地方で約30年にわたって駐在員を務めてきた。多数の死者を出した1990年7月の土石流災害も取材。その体験を家族にも話していた。「娘たちに土石流の怖さを教えてきたつもりだけに、残念で悔しい」。悲しみをこらえ、そう語った。

土石流の怖さを伝えていただけに…無念では…お気持ちを察します
豪雨犠牲になられた方々のお見舞い、ご冥福をお祈りいたします。

hanacafeも先日、仕事の帰りに…2時間雨雲の通過を待ってから帰宅
竜巻注意報、大雨と温暖な香川も、ここ最近はおかしい天候に…

視界ゼロでは……こんな経験は初めてでした。
早くも、農作物に被害が…


次々予約を頂くが…天候でも左右!?


一滴の血液で早期、大腸がんを診断 【バイオマ-カ-生物的指標】を発見!神戸大院グル-プ

2012-07-14 05:47:06 | 香川の介護&医療の現状

1滴で早期大腸がん診断 神戸大院グループ  

神戸大は12日、同大学院医学研究科の吉田優准教授らの研究グループが、1滴の血液で大腸がんを早期に診断できる「バイオマーカー(生物学的指標)」を発見したと発表した。  

これまで使われている腫瘍マーカーなどは、初期の大腸がん患者への感度が低く、早い段階で正確に診断できなかった。研究グループでは「5年以内の実用化を目指したい」としている。  

バイオマーカーは、病気の発症や薬を飲んだ際、体内に現れる生物学的変化を定量的に把握するための指標。特定の病気や体の状態に相関して変化する量を測定し、治療の効果を確かめたり、疾患の予防などに活用したりする。  

研究グループでは、混ざり合った複数の成分を分離する高精度の質量分析装置を使い、大腸がん患者と健常者の各血液中の代謝物質「メタボローム」の解析を実施。大腸がん患者に多く見られる有機物など4種類のバイオマーカーを発見した。これに基づいて大腸がんの診断予測式を作成し、がんの有無の確率を見た。  

その結果、既存の腫瘍マーカーでは診断が困難だった切除可能な早期大腸がんでも、80%以上の確率で大腸がんと診断することができた。検査時間も、1~2時間かかっていたが、30分に短縮できるという。  

吉田准教授は「必要な代謝物の組み合わせにより、うつ病や糖尿病など様々な疾患の診断に応用できる可能性がある」としている。 (2012年7月13日 読売新聞)

生活習慣病の【糖尿病】などの、早期発見にも朗報…!?
【メタボロ-ム】にならないように…

さて、夏の水分補給は…hanacafeは【メナ-ド レイシウ-ロン茶】
漢方のさるのコシカケ、黒レイシを使ったまろやかな味のウ-ロン茶です。
毎日、飲み続ける事で…メタボにならないように心掛け♪♪♪



幸せの種まきは…今日もどこかで…