はなはな横丁

毎日の暮らしの中で見たり聞いたりしたことをつぶやいています。

東京 築地市場

2006-03-16 11:24:24 | 日記
そろそろお腹も空いてきた。

お昼は築地で食事です。

築地市場は昭和10年に開設されたとの事。

私達一般の人達が自由に買物出来る所は、

場外市場です (卸売り市場に隣接)

生鮮食品、飲食関係の品物を扱うお店が軒を並べている。

卸市場では、一日平均4,000トンの魚や野菜が入荷し、

およそ30億円の取引があると言う


さぁ  急げ~

取り合えず、腹ごしらえからよ~~~  

場外市場を目指して、お店を物色。

おばちゃんが、あちこちで呼び込みしてる。

「寿司 一番」 の前で 呼び込みのおばちゃんに捕まる  

築地といえば  「にぎり」 でしょう。

早速 注文 、にぎり と  

勿論、この私は、 イカ 、 カニ 、 玉子焼き です・・・・・。

玉子にぎりが柔らかくて、すごく美味しい  








東京

2006-03-14 16:01:54 | 日記
一泊東京の旅に行ってきました。

朝3時半起き (ToT)/~~~ ねむた~い 

5時 家を出る  

7時前に空港に着く。

9時半、東京着  さぁ ~ 東京だ~。

早速、貸切バスに乗り込み、 まず 増上寺へ

皇女 和宮 は 徳川家茂 と政略結婚させられた話と共に

徳川家の墓があるお寺であることが超有名かな。

和宮は、泣く泣く嫁いだ徳川家ではあったけど、

同じような境遇の、徳川14代将軍家茂と心が通じ合い、仲睦ましく暮らす~。

しかし長州征伐のため大阪へ、徳川家茂は出向くことになり、

これが永遠の別れになるのですね~。

そう  脚気という病にかかり、20歳という若さで

大阪城で亡くなったというお話 

増上寺に徳川家茂 と並んで 和宮 の墓があるそうです。









徳川家の家紋






ランチ

2006-03-09 10:47:29 | 日記
先日、伊集院の窯元を訪れた時

素敵なお店に連れて行ってもらった。

ちょっと喫茶店風の落ち着いたお店  

食事も、手の入った美味しい味でした。

器も なかなか凝ったものが使われて

器を楽しむのも、また良いかも  











店名  扶筆 というなかな~~~ 




もくれんの花

2006-03-08 19:20:38 | 日記


一週間前見たときは、真っ白だったのが、

今日、すでに朽ち果てている姿に、ガッカリでしたが

所が変われば、まだ今からよ  とばかり

むらさき色、白の木蓮を発見  

早速、写真  写真  









ラッパ水仙も足元に美しく咲いてました






山桜

2006-03-07 14:53:51 | 日記
いよいよ春ですね。

白い木蓮の花が目にしみこんだと思ったら

今や山桜が咲き出し、一気に春を感じます。

近くの山桜を撮影してみました。





可憐な感じで、優しさが伝わって来そうです。


話は変わりますが、二、三日前の日曜日

とっても暖かく、良いお天気だったので、

久し振りにウッドデッキで、早目の夕食に鍋をと思い

ガスコンロを持って歩いていたら、

すってんころりと、仰向けに転んだ  

尾てい骨を思いっきりうち、暫らく動けなかった。 
 
でも 転んでも、コンロはしっかり持っていた。
なによ~ コンロなんか  

しばらくそのままの姿で起きれず、痛みの治まるのを待ち、

ようやく準備が出来てホッとした途端、四人のお客様  

二人分の用意しかしてな~い  

仕方ないや・・・・・分け合って食べるしかな~い

それでも少し残ったので、片付けたと思いきや

またまた二人 お腹すいたよと、何処からともなく登場

仕方ない 白菜や冷蔵庫にある物 全て投げ入れ

後は 雑炊よ  

何とか 終わった。

まぁ~ 疲れた  

明日 起きれるかな と心配  




伊集院 沈 壽官釜

2006-03-04 16:56:37 | 日記
二件目の窯元は、かの有名な 沈 壽官先生。

15代目 沈 壽官は、まだお若い。

テレビのコマーシャルにも、気軽に出演されてる。

先祖は 朝鮮から数十名渡ってこられ、鹿児島にて

陶芸に勤しんだと聞き及んでいますが、

私が知るところでは、14代目の沈 壽官さんに一度

鹿児島国際空港にて、お会いした事がある。

鹿児島~韓国便が、初めて開通した時、

商工会婦人部から、韓国に親善訪問する際、

14代 沈 壽官さんが商工婦人部に激励に賭け付けて

下さった事、記憶に残ってます。

白いお髭が印象的でした~。



門を入ると、作品展示場の入り口に、

陶器で作られた果物達が、迎えてくれました









庭には、白紅梅が美しく咲き誇っていました。

この庭で茶会等が開かれるとか。

15代 沈 壽官さんです。



住所   鹿児島県日置市東市来町1715

TEL   099(274)2358(代)




伊集院  荒木釜

2006-03-02 14:58:49 | 日記
伊集院は窯元の多い事で有名な地域。

陶芸祭りは、地元の窯元の方々の作品が

所狭しと並び、全国からお客さまが集まって

賑やかに開催されるとの事。

私は、窯元祭りには、なかなか縁がないのですが

ようやく先日、伊集院に行ってきました。

伊集院に入ると、あちこちに窯元の看板が

目に付く。

早速、一軒覗いて見た



荒木釜の看板が目に入ったので

木戸口を開けて、お屋敷に通る。

数々の作品、賞状がところ狭しと並んでいる





以前はこののぼり釜で焼いていたそうですが、

現在は、別な釜で焼いているとの事。

のぼり釜は大変ですよと、お店の方の話でした。