ips細胞研究募金「寄付者感謝の集い」

２８日、東京は、「六本木ヒルズ　モリタワー４９」に行ってきました。





山中伸弥教授のお礼の言葉に始まり、
研究の進みぐあい等、
詳しく説明して下さいました。

◎寄付の必要性は、
　　優秀な研究者・研究支援者を
　　安定的に雇用する。

　　　　　◎知的財産権（特許権）の確保・維持

目的達成をするためにも
優秀な研究者・研究支援スタッフを
１０年程度のスパンで安定的に雇用し、
一日も早く創薬や再生医療に
応用できるようにするためにも
みなさんの支援をいただきますように・・・
という、心からのお願いがありました。

難病でお困りの皆さんに
希望の光を持っていただくためにも
お話を聞いて、支援の大切さを
再認識しました。

私などの支援といっても
僅かな気持ちだけのものですが
それでも、大切なのですね～。

山中教授に直におめにかかれて
お話をたくさん聞かせていただき
感激致しました。

さらに
臨床応用研究部門　
川口義弥教授が、
ips細胞を用いた新規糖尿病治療法の
講演をしてくださいました。

参加者として連絡を受けた時、
奇跡が起こったと思ったほど吃驚しました。
山中教授と川口教授のお話が聞けるなんて
光栄のいたりで夢心地でした。

最後に２００名の出席者と
集合写真まで用意されていて
出席者の皆様には大きな喜びでした。

京都大学のips研究スタッフのみなさまの
懸命に接待される姿に
心うたれる思いでした・・・

「ips細胞の世界」書籍一冊を購入してきました。



機中から富士山が綺麗に見えましたが、
席がＣ席でしたので、撮影が遠く
思い切り薄く映っていますが、
間違いなく富士山です・・・



ＪＡＬが大幅に遅れるというので
ＡＮＡに移動していただき機内の人となり出発でした

特急 指宿のたまて箱

先日、「ななつ星」を見学に行った時、
ホームに入ってきた列車が
ちょっとユニークでした。

またまた、野次馬根性がニョキニョキ　　

近寄っていき、なんだ～この列車　

列車の色が白黒・・・半分づつ・・・



面白い不思議な列車です。

乗ろうとすると白い煙が出て
駅に着くとミストがドアの上部から噴出する。
お客さんが降りてくるのに、
皆さん上を見ながら降りていました。



外見は黒い方は山側になり、白い方は海側になるそうです。


列車の中を覗いてみました。




鹿児島中央駅～指宿間の運転です。

全席指定席、所要時間５５分
料金は往復３千円です。

平日、昼に指宿駅を発車する列車には、
指宿市役所職員の有志が
沿線に立ち、手を振って歓迎してくださいますよ

定期特急列車、愛称「いぶたま」です。
列車内では、いろいろなイベントがあるそうです

鹿児島本線の沿線に沿って
見える海をたまには、
のんびりと心身をリフレッシュしたいですね

ななつ星in九州

「ななつ星」鹿児島中央駅に着く時間
１５時０８分です。

早々にホームに入場して、待つこと１時間～

一回目の「ななつ星」を是非みたくて
病院もそこそこで、昼食をすませ
ワクワクして待っていると、じょじょに人が集まってきました。

各テレビ局も、次々ホームへカメラを設置しだします。

長椅子に座っていると、隣の方から、
「ななつ星」ですかと話しかけられ、近くにいる人達とも
「ななつ星」の話に花が咲き
大盛り上がりです。

前説はこのくらいで・・・

「ななつ星」ついに鹿児島中央駅にゆっくり入ってきました。

先頭です



ななつ星のロゴです



最後車です　　ここが超デラックスの部屋です　全面ガラス張りです




ななつ星のドア開き、中が見えます　金ピカです。
豪華絢爛としか言いようがない・・・



たぶん食堂のように思います





ななつ星のお客様が駅長を先頭にエスカレートで
上って行かれます。今から市内観光に出発されます。
皆さん拍手でお見送りです。
楽しく鹿児島を満喫して下さい。



かっこいいイクメンの車掌さんが気持ち良くカメラの前に



見学者の皆様は、拍手と溜め息と称讃の嵐でした。

別世界を見たひと時でした。

是非一度・・・車中の人となってみたいな～　

佐多岬

先日、佐多岬が再開したと聞き、
行ってきました。

閉鎖されてから数年、どなっているのかな～

最南端の岬ですので、また観光場所として
発展してほしいです。

懐かしい風景に、何となくホットしました。




この位置が最南端です。
３１度線上にあるのが、カイロ・ニューデリ・
ニューオリンズ・シャンハイ・カラチだそうです。


佐多岬の灯台です









変わった木です　　
木の名前は、カジュマルだそうです。

美しい岬でした。

これから、
県が整備して新たに観光化して行くそうです。


また、いつか行ってみたいと思います。

千房

先日、鹿児島に行き「千房」にて
お昼をいただくことに

入店するなり厨房をみました。
いらっしゃいました、あの女性が・・・

あの早業を目の前にして、
あらためて感動です。

鉄板に、一度にお好み焼き・焼きそば・イカの塩焼きを
何個もば～っと並べ
あっという間に仕上げるという早業　

見事な手さばき　

うっとりと眺めているうちに、
オーダーしたお好み焼きとイカの塩焼きが
目の前に・・・

お味の方も、抜群です。
以前もブログで紹介しましたが
今回も、またまた吃驚です。

食べきれない時は持ち帰りできますよ　と
親切に声を掛けて下さった。
なんで・・・こんなに美味しいのを
のこせるか～と　がんばるよ・・・。

声を掛けてくだっさたとき、
以前、ブログに書いたのですよと
伝えたところ、
びっくりされて、アドレス教えて下さいと
云って下さったので
後日連絡することに・・・
連絡先を教えて頂いてーーー

残念ながら、最近写真のサイズ変更ができなくて
映像がありません　

また、匠の技を楽しみに逢いにいきます。