ロックの分野で私がお薦めする第10弾として、ジミー・ヘンドリックスのヘンドリックス・イン・ザ・ウェストを紹介します。
左は動画(ウット・ストックの時)で右はアルバムです。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1. ヘンドリックス・イン・ザ・ウェスト / ジミー・ヘンドリックス / 1. イギリス国歌 (70年8月30日 ワイト島ポップ・フェスティヴァルでのライヴ) 2. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (70年8月30日 ワイト島ポップ・フェスティヴァルでのライヴ) 3. リトル・ウィング (68年10月12日 ウィンターランドでのライヴ) 4. ファイア (69年5月25日 サンディエゴでのライヴ) 5. 今日を生きられない (69年5月25日 サンディエゴでのライヴ) 6. スパニッシュ・キャッスル・マジック (69年5月25日 サンディエゴでのライヴ) 7. レッド・ハウス (69年5月25日 サンディエゴでのライヴ) 8. ジョニー・B・グッド (70年5月30日 バークレーでのライヴ) 9. ラヴァー・マン(70年5月30日 バークレーでのライヴ) 10. ブルー・スウェード・シューズ (70年5月30日 バークレーでのライヴ) 11. ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン) (69年5月25日 サンディエゴでのライヴ)
アナログでは1972年に、そしてCDでは1989年にリリースされていたライヴ・オムニバス・アルバム。CD盤ではジミのオリジナル以外に、ビートルズ(2)やチャック・ベリー(8)、エルヴィス(10)のカヴァーが含まれ、ジミゆかりのエンジニア、エディ・クレイマーがかかわっているうえに、ここでしか聞けないテイクも多数あるため、ファンからは再発売が切望されていたアルバムが本作です。発表されたときは契約の問題で録音年月・場所を偽って収録された曲(3,11)もあって、半ば伝説と化していたアルバムが、新たに3曲(4,5,6)加わって発売される! (Amazonレビュー抜粋)
ここでは、CD盤を紹介しているが、私はLP盤を所有しています。ジミヘンのギタープレイの真髄がわかるかと思います。