年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
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私がお奨めする愛聴盤 第58弾(Jazz)

2013年07月17日 18時17分58秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第58弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。

スターダスト /  スウィンギン・ザ・トゥエンティーズ の順です。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.スターダスト / ライオネル・ハンプトン / 1. スターダスト (MONO)   2. ワン・オクロック・ジャンプ (MONO)    3. ザ・マン・アイ・ラヴ (MONO)   4. オー、レディ・ビー・グッド(MONO)   / ライオネル・ハンプトン楽団

ライオネル・ハンプトンの体表的なアルバムです。とにかく、能書きは別にして下の動画で聴いてみて下さい。

2.スウィンギン・ザ・トゥエンティーズ / ベニー・カーター /  1. ザウ・スウェル  2. マイ・ブルー・ヘヴン  3. ジャスト・イマジン  4. イフ・アイ・クッド・ビー・ウィズ・ユー  5. スウィート・ロレイン  6. フーズ・ソリー・ナウ  7. ラフ!クラウン!ラフ!  8. オール・アローン  9. メリー・ルー  10. イン・ア・リトル・スパニッシュ・タウン 
11. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー  12. ア・マンデイ・デイト   /

1920年代から活躍したベテラン・アルト・プレイヤーにして作・編曲家でもあるベニー・カーターが、その1920年代にヒットした名曲をモダンでスウィンギーなスタイルのジャズとして甦らせたアルバムです。スウィング派の大御所ピアニストであるアール・ハインズを迎えたことから、1958年の録音当時の雰囲気も良好な形で反映した作品です。この頃にしては、録音もよくカーターの代表作なアルバムです。 〈アマゾンレビュ- 抜粋〉