年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
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私がお奨めする愛聴盤 第64弾(Jazz)

2017年06月02日 10時18分32秒 | JAZZ

 

私が所持しているアルバムの中から第64弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。

ソウルトレーン / モ-ニン  の順です。

 

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.ソウルトレーン / ジョン・コルトレ-ン / 1. グッド・ベイト   2.アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー  3. ユー・セイ・ユー・ケアテーマ・フォー・アーニー  4. テーマ・フォー・アーニー 5.ロシアの子守歌
ジャズ・サックス奏者ジョン・コルトレーンが、1958年にプレスティッジ・レコードから発表したアルバムです。1957年にプレスティッジと契約し、バンド・リーダーとしてデビューしたコルトレーンは、1959年初頭まで同社に在籍。本作は、プレスティッジで制作されたコルトレーン作品の中でも特に人気が高く、日本では『スイングジャーナル』誌選定ゴールドディスクに選ばれている。変則的にブルーノートから発売された『ブルー・トレイン』と並び、コルトレーンの初期の傑作と評されることが多い。

 2.モ-ニン / アート・ブレ-キ- / 1. Warm-up and Dialogue Between Lee and Rudy  0:35   2.Moanin'   9:35   3. Are You Real   4:50  4. Along Came Betty   6:12  5. The Drum Thunder Suite   7:33   6.Blues March   7.Come Rain or Come Shine   5:49  8. Moanin' (Alternate Take)  / リー・モーガン(tp)、ベニー・ゴルソン(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)、アート・ブレ-キ-(ds)、1958年10月30日に録音
 誰もが口ずさんだといわれるアート・ブレイキーの代表的名盤。ファンキージャズの代表曲のひとつといえばまず真っ先に思い浮かべるのが
『モーニン』だろう。ボビー・ティモンズのペンによるこの曲は、モダンジャズ黄金時代を象徴する名曲で、日本におけるジャズブームの火つけ役ともなった。