税収が少ないので、タバコを値上げして税収部分を多くしようとする議論が国会などで始まった。タバコは健康上、槍玉に挙げられていることは周知の事実である。愛煙家にとっては肩身が狭くなってきた。ところが、以前に値上げしたときにタバコをやめた人が多くなったことで、再度、値上げすればそれほど税収を確保できなくなるという試算もある。そんな議論が新たな発想になったが、私のすることではない。
第一、タバコは専売品になっているので、誰でも作って売れるものではない。
タバコに付加価値をつけて新規な商品は出来る。たとえば、のどの状態をよくするものとか、風邪などを予防したり(配合の仕方によっては新型インフルエンザに対応できるかもしれないが、そこまでは私のすることではない。)、口臭を軽減したり、香水機能のあるタバコは出来る。
添加している成分は燃やしてもなんら問題の起こる性格のものではないが、大きな研究所を持っているところで追試験しなければならないだろう。そちらは何も、今までの税率でなくてもよいことになる。20本が400円以上で売れるし、女性の喫煙者には大変喜ばれる処方になる。何を配合するかは想像してみていただきたい。発想法や発明のヒントにはなる。私がタバコを作ったのでは脱法行為になってしまうので、今まですっているタバコにその粉末をつけてすうことにした。それでもかなり効果がある。
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