現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

本の一部です。

2015-03-10 19:36:32 | 生命科学他
標題の本のは「ちょっとだけ」という意味も含ませていますが、写真は本に書き加えたものを写しています。

私の買い求めた本はこのように使われていますね。



「北原怜著 メガビタミン・ミネラル栄養療法入門とその実際」より。

生命の鎖理論でもありますね。それでも網羅されていないところを鉛筆やボールペンで書き加えています。

三大栄養素の外側に水と空気が付け加えられています。その外側に食物繊維を、そして、それらを支えているビタミンは二段階になっているでしょう。

直接ささえるビタミンと後押しするビタミンのことです。

その下側にミネラルが配置されています。

新たな機能性食品や食品のバランスには参考になるでしょう。

「ねえ。シラスの残り見なかった」

2015-03-09 12:17:18 | 医食同源の発想
きのうのことです。

「それなら使っちゃったぞ。味噌汁のなかへ入れちゃったと言わなかったけ、・・・。」

良く考えると言っていないな。状況が物語っている。七時近くに帰ってきたのだから、・・・。

「ニンジンと、海藻と、白菜はいれたが、シイタケはなかった出汁で負けておいて、少しばかり残っていた青菜は入れたけど、あれは小松菜だったのか」

「ならいいけど」

何か違うところ使いたかったらしい。

味噌汁を飲んで「あ、これいいわ」と言い出した。魚類の汁ものは匂いがすぎじゃない。


ターム、ターム。

2015-03-08 18:06:30 | 日記・エッセイ・コラム
少々、長く人間をしていると覚えなくちゃならないタームがあるらしい。

初老と認知機能の低下は否めません。

「老い学や 遊学館の 学び方 興味のあるを 優先しつつ」と詠いながら、・・・。

「垢出ミー・インフォメーション」とでもいうらしい。専門家さん方のものは「アカデミー」というけど、私のものは先の表現が似合うでしょう。

下学上達の精神ですが、穴だらけである。

「歳老いて 厚くなるのは 顔の皮」てな状態です。

顔の毛穴に詰まった垢をかきだしながら「人生大学 七十年 いまだ留年中」を決め込んでいます。(あ「まだ、七十年にはなっていませんけど、団塊の世代です。」

同業者が訪ねてきた。

2015-03-06 21:57:25 | ちょっと寄り道
       
開口一番、「確定申告に行ってきたか」と聞かれた。「十一日に行こうと思っている。申告書は作成済みにしてあります。出してくるだけだけど、もうかっていない」


「俺だって、老人ホームの仕事をしてやっとだ」(彼も年金受給者であるが、団塊の世代だ。)

「昔稼いだ頃の貯金を取り崩しながらの生活だ」と、・・・。

二か月に一回くらいは訪ねてきて情報等の交換をする様にしています。

事務所にパソコンを移動して、様々な情報をアラウンドしてみることにした。アラウンドとは一周してみたということですね。

経済、生活、商品等の傾向分析である。小一時間はかかったかな。

「メーカーさんや問屋さんがこういう市場調査はしていないと思われるんだけど、そちらにかかわる情報を持ってくるところがなかろう」

「言われてみれば、そうだなぁ」



アンテナのキャパを越えちゃったらしい、なぁ。

2015-03-05 16:43:02 | 日記・エッセイ・コラム
風が強かったけど、風で何か被害があったというほどじゃありません。ある局の電波だけ異常をきたしてしまうらしい。

地デジに変えたとき、電気屋さんがに「今までのアンテナで大丈夫です」と言われたので、そのままにした経過がある。

つまるところは、スキルアップしていないと同じ事でしょう。

キャパの能力をそのままにしておいて、地デジだけ変えたことになる。

「まさに、私の様だな。反省」

「周波数の合わないアドバイスはオミットしてしまったと言える、それで、数々の失敗をしでかしてきました」

「しまった」は時に「後悔」ともいうらしい。先に立つことはないらしいけど、・・・。