山野、草地、道ばたなどに生える１～２年草で、昭和初期台湾から渡来したと言われています。
アキノノゲシ（秋の野芥子）
キク科アキノノゲシ属
草丈：１～２ｍ
花径：約２ｃｍ
花は昼間咲いて、夕方にしぼみます。また天気の悪い日は開きません。
撮影場所：万博公園自然文化園
山地や高原などに生育する多年草で、葉がカラマツの葉に似ているのが名前の由来です。
カラマツソウ（唐松草） キンポウゲ科カラマツソウ属 草丈：５０～１２０ｃｍ 花径：約１ｃｍ
撮影場所：京都府立植物園
山野の道ばた
などに生える多年草で、細長い花穂に沢山の赤い花を沢山つけて、上から見ると赤、下から見ると白く見えるので水引の名がつきました。花は上が赤で下が白となっており、白花もあります。
ミズヒキ（水引） タデ科イヌタデ属 草丈：５０～８０ｃｍ 花径：約５ｍｍ
撮影場所：六甲山