葛城山のオミナエシとオトコエシ 2014-09-14 15:55:04 | 山野紀行 山頂は秋の七草であるオミナエシが咲いていました 。 オミナエシ(女郎花) スイカズラ科オミナエシ属 草丈:60~100cm 花径:約4mm 麓で咲いていたオトコエシは咲くと直ぐに黄色みを帯びてきますが、まだ咲立てで純白でした。 オトコエシ(男郎花) スイカズラ科オミナエシ属 草丈:80~100cm 花径:4~5mm オミナエシは女飯(おみなめし)で、黄色い粟ご飯、オトコエシは男飯(おとこめし)で白い米の飯を意味する説があります。
ヒダカミセバヤ 2014-09-14 15:37:19 | 山野紀行 北海道日高地方の岩場や海岸に生える多年草で、ミセバヤは葉が3枚が輪生し、淡いピンク色ですが、本種は葉が対生し、花は濃い紅紫色です。 ヒダカメセバヤ(日高見せばや) ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ科 草丈:10~15cm 花径:約1cm 撮影場所:六甲高山植物園