ウリノキ 2015-05-15 16:23:05 | 樹木の花 山地の渓谷沿いなどの少し日陰になった所に生え、大きくて丸みのある葉がウリの葉に似ているのが名前の由来です。 6枚の白い花びらはくるりと巻き上がり、黄色くて長い雄しべが目立ちます。 ウリノキ(瓜の木) ウリノキ科ウリノキ属 樹高:約3m 撮影場所:京都府立植物園
ヤマトグサ 2015-05-15 07:32:26 | 山野草 山地の林内に生える多年草で、明治20年牧野富太郎が日本人として初めて学名を付けた記念すべき植物で、雄花は雄しべが垂れ下がり、3個の萼片はくるりと反り返る変わった花です。雌花はU字状で小さく目立たない。 ヤマトグサ(大和草) アカネ科ヤマトグサ属 草丈:15~30cm 花は数ミリと小さいです 今年は早く咲いたらしく殆どが終わっていました。 撮影場所:金剛山