中部地方以北の高山の砂礫地に生える多年草で、花の形が馬の顔に似ているのが名前の由来で、葉はパセリに似ています。
コマクサ（駒草） ケシ科コマクサ属 草丈：５～１０ｃｍ 花径：約２ｃｍ（長さ）
撮影場所：六甲高山植物園
中部地方以北の高山の砂礫地に生える多年草で、花の形が馬の顔に似ているのが名前の由来で、葉はパセリに似ています。
コマクサ（駒草） ケシ科コマクサ属 草丈：５～１０ｃｍ 花径：約２ｃｍ（長さ）
撮影場所：六甲高山植物園
中部地方以北の高山の砂礫地に生える多年草で、花の形が馬の顔に似ているのが名前の由来で、葉はパセリに似ています。
コマクサ（駒草） ケシ科コマクサ属 草丈：５～１０ｃｍ 花径：約２ｃｍ（長さ）
撮影場所：六甲高山植物園
キキョウソウ（桔梗草） 別名：ダンダンギキョウ キキョウ科キキョウソウ属 草丈：３０～８０ｃｍ 花径：１．５～１．８ｃｍ
北アメリカ原産で草地や荒れ地に生え花を数個段々に咲かせます。 撮影場所：万博公園自然文化園
ヒナキキョウソウ（雛桔梗草
桔梗草とよく似ていますが、花は頭部にしか咲かせないのが特徴。
撮影場所：万博公園自然文化園
山形県、福島県、新潟県の山地の草地に生える多年草で、ササユリに似ていますが、背が低く花も小さいです。
ヒメサユリ（姫小百合） 別名：オトメユリ（乙女百合） ユリ科ユリ属 草丈：３０～８０ｃｍ 花径：約８ｃｍ（長さ）
撮影場所：六甲高山植物園
雄花
雌花
ウメモドキ（梅擬） モチノキ科モチノキ属 樹高：２～３ｍ 雌雄異株
湿地や湿った場所に生え、葉が梅に似ているのが名前の由来ですが、果実は赤く目立ちますが、花は小さく目立たないです。
撮影場所：万博公園日本庭園
亜高山帯の明るい草原などに生える多年草で、平敦盛が背負っていた母衣（ほろ）に似ているのが名前の由来です。
アツモリソウ（敦盛草） ラン科アツモリソウ属 草丈：２０～４０ｃｍ 花径：３～５ｃｍ 絶滅危惧種
撮影場所：六甲高山植物園
秋から冬にかけて赤い実を沢山付けるクロガネモチの花です。
雌花 撮影場所：万博公園自然文化園
雄花 撮影場所：万博公園日本庭園
クロガネモチ（黒鉄黐） モチノキ科モチノキ属 樹高：１０～２ｍ 雌雄異株
雌花 撮影場所：万博公園自然文化園
雄花 撮影場所：万博公園日本庭園
クロガネモチ（黒鉄黐） モチノキ科モチノキ属 樹高：１０～２ｍ 雌雄異株
北アメリカ原産で純白の大きな花を咲かせるタイサンボクの花が咲き出しました。
タイサンボク（泰山木、大山朴） 別名：ハクレンボク モクレン科モクレン属 樹高：２０ｍ 花径：１５～２５ｃｍ
良い香りがするので撮影中癒やされます。
撮影場所：万博公園自然文化園
カサブランカの場所にユリが咲きましたが、花が小さく香りが無いのでオリエンタルリリーでしょう。
ヤマユリの場所に咲いていた赤いユリ、これもヤマユリとは違いオリエンタルリリーの赤でしょう。
オリエンタルリリーはスカシユリやヤマユリからの園芸交配種の事です。
撮影場所：万博公園自然文化園