とのさんとお茶してきました

昨日の夜も寝不足で、ふらふらでシュリッテさんのドイツ語レッスンへ行って、そこでギブアップしました。午後からのレッスンをキャンセルして、お昼ご飯を食べに行って、久しぶりにとのさんをお茶に誘いました。（ドイツ語や、ご飯に行くのは今日の体力でもできたんですが、レッスンをするには集中力がなさすぎました）

とのさんは今70歳過ぎ。自分では「半分あちらに…」なんて言ってはりましたが、まだまだ元気です。途中で「またオペラとかあるんやったら、やりたいなぁ」なんてセリフも出てくるくらい。そんな時ちょうど楽譜やさんから、新しいオペラの楽譜が届いたと連絡があり、さっきから本を読んでいるのですが、おもしろいオペラですよ。なんかの役で出てもらえないかなぁ？

「はにゅうす」はほとんど毎日読んでもらっているようなので、また近いうちに、昨日あたりから流行っている「生存確認」も兼ねて、ぜひお茶しましょう。たまには若い女性に囲まれてご陽気に話でもしたほうがいいと思いますよ。（※若いと言っても今日一緒にお茶した女性の平均年齢は55歳でしたが、それでもとのさんよりは１５も２０も若いので良しとしてください！）

明日はお昼まで寝てられるので、なんとか体力が戻りそうです。それにしても、もう目の奥がつらいです。（こういうのは浅い疲れなんだろうけど、それでもキツイですね）

サウナのような音楽室でした

中学校の音楽室クーラーないんです。なので、まるでサウナ。着替えをもうひとそろえ持っていっておいてよかったです。

合唱コンクールまであと1週間。５拍子はまだできあがってもいないのですが、それでも徐々に形になっていっています。若いので1週間もあれば大丈夫でしょう。

ところで、帰りにおいしいうどん屋を見つけました。
讃岐うどんの「寛ヱ門」さんです。〒623-0105 京都府綾部市中山町鳴谷１２−２
国道27号線沿いにあって、綾部駅を超えて、西舞鶴にむかってすぐです。といっても「はにゅうす」の読者はそんなところにご縁のある方は少ないですが、ぜひ一度どうぞ。

今日食べたのは、ぶっかけうどんの天ぷら（えび２・かぼちゃ・たまねぎ・大葉）が880円。そこに半熟卵の天ぷら（120円）も追加で乗せてもらいました。うどんそのものもおいしくってよかったです。

ご主人は俗に言う脱サラのようで、まだお店ができて2年ちょっとだそうですが、お顔がすでにこの田舎暮らしにしっくりしていました。

そんなご主人を見た後、京都行きの各駅停車に乗りました。

あたり一面緑いっぱいの景色を見ていると、ふと、なんか毎日インターネットとかでいろいろな情報がはいってくるけど、新しいネット用語を一つ覚えると、花の名前を一つ忘れているのではないかなぁって思いました。もちろん忘れた花の名前はネットで調べられるんですが、そこに感動はないなぁって。人間は本当に進化しているのか疑問です。

さて、一日いない間に、世間はいろいろ動いていたようですが、私は明日もお仕事なので、早く寝たい！（今夜中の1時ですが、まだ洗濯中）