今日もよしこちゃんと合わせ。朝から身体も重いし、頭も痛いし、ゆっくりゆっくり準備して、遅めの時間からお出かけしました。ところが合わせそのものは、いい感じで進みました。こんなこともあるんです。
帰り、ちょうど日が暮れるかどうかくらいの時間帯。木津川の鉄橋からみる上流の景色が、墨絵のように見えました。こういう川や山のある場所は、毎日違う風景に出合えるので、そういうところはすごくいいですね。
こんな秋の夕暮れ、肌寒くなる寸前の、生温かい、もやっとした感じ好きです。そこにサンマの匂いでもしようもんなら、もう感動モノです。その感覚に、なんとなく昔のどこかを思い出します。何を思い出すのかわからないけど、昔のどこかなんです。
そんな年齢にもなってきたので、最近のマイブームが「俳句」。
俳句のはの字もわかりません。何が季語で、それがどの季節でもわかりません。
人生で俳句作ったことも、習ったこともありません。
でも、電車の中とか、暇な時に、なにか考えるのが楽しいです。
最初の頃は、一句の中を全部季語で埋めてしまったというなさけない出発でしたが、この前、俳句をやっているSー3さんに、少しましになったとほめていただいた句があるので、ちょうど季節もいいし、書いちゃいます。
今日の一句
立ち止まり 稲穂を揺らす 風を待つ
どんなもんでしょう?
帰り、ちょうど日が暮れるかどうかくらいの時間帯。木津川の鉄橋からみる上流の景色が、墨絵のように見えました。こういう川や山のある場所は、毎日違う風景に出合えるので、そういうところはすごくいいですね。
こんな秋の夕暮れ、肌寒くなる寸前の、生温かい、もやっとした感じ好きです。そこにサンマの匂いでもしようもんなら、もう感動モノです。その感覚に、なんとなく昔のどこかを思い出します。何を思い出すのかわからないけど、昔のどこかなんです。
そんな年齢にもなってきたので、最近のマイブームが「俳句」。
俳句のはの字もわかりません。何が季語で、それがどの季節でもわかりません。
人生で俳句作ったことも、習ったこともありません。
でも、電車の中とか、暇な時に、なにか考えるのが楽しいです。
最初の頃は、一句の中を全部季語で埋めてしまったというなさけない出発でしたが、この前、俳句をやっているSー3さんに、少しましになったとほめていただいた句があるので、ちょうど季節もいいし、書いちゃいます。
今日の一句
立ち止まり 稲穂を揺らす 風を待つ
どんなもんでしょう?