合わせ行ってきました。
頭の中が変身してから、前よりずっと声が出るようになりましたが、
とにかく声がでかい。
で、楽器が急に大きくなった感じで、コントロールができない。
そりゃそうだ。
今までヴァイオリンだった人が、急にチェロやコントラバスは弾けない。
で、ドイツリート独特の細かいことをしようとすると、元の声に戻る。
う～ん、どうしようかなぁ。
「魔王」とかは、大胆に歌いたい。でも「春へのあこがれ」とか、「エレン」はきれいに歌いたい。
もうちょっと考えます。
ただ、いままでずっと「盆栽のようなドイツリートではなく、大きな木として繊細なリートを歌いたい」って言い続けて来て、やっとそんなことができるような気がしてきた。
急に大きくなって木が倒れないように最新の注意を払いたいです。
帰り、３０分くらい歩いて帰ってくるんですが（イオンに寄ったので１時間半くらいかかってるけど）、
春になったらきれいだろうなぁっていう散歩道を見つけました。
春が今から待ち遠しいです。
午前中に練習しようと思ったら、バレエの先生が衣裳製作をされていて、使えませんでしたが、午後からピアニストさん合わせなので、それに行ってきます。
バレエの先生も「テレビみたよ～」って喜んでくれてましたし、（その後ろで保護者のみなさんもなぜか盛りあがっていた？）
中学３年で入団した、音楽をするきっかけになった合唱団の団長さんからもお手紙をいただいたり、
反響は大きいです。
願わくば、これで合唱団や唱歌教室、声楽やドイツ語の生徒さんがもう少し増えてくれると、どの団やグループももう少し落ち着くと思うのだけど、どなたかいかが？
みなさんに「探偵手帳見せてね」って、言われていますが、実はまだ届いていません。
年内に来るといいなぁ。
