明日は七夕様。
晴れて!
お願いしたいことがあるのです。
だから、晴れてね。
台風なんか来ません。
曇りません。
雨も降りません。
満点の星空です。
ありがとう!
明日は七夕様。
晴れて!
お願いしたいことがあるのです。
だから、晴れてね。
台風なんか来ません。
曇りません。
雨も降りません。
満点の星空です。
ありがとう!
ある生徒さんのレッスン。
高い声がほんとうに高いところまで出る。
でも自信がない。
そんな人が二人。
二人とも本当に高い声が出ます。
普通の人は、アマチュアじゃなかなか出ない域です。
第九のソプラノの一番高い音より上が上手くいけば楽々でる感じです。
一人はもう何年か来ているので、一言言って見本見せたら、なんとか一緒に動ける感じです。
で、よくなっていきます。
もう一人は新人さんなので、リアクションがおもしろいです。
「高いところでますねぇ」と褒めても
「いえいえ、そんな出ないです。」(いや、出てるやん!)
「普通の人は初めてすぐにこんな高い音出ないんですよ。」と褒めても
「いえいえ、そんな、高い音って言ってもかすれてるし。」(普通はかすれる声も出ないで息がとまるんですよ)
「そんな・・・自信持って歌いましょうよ~」
「いやぁ、そんな前々から歌は自信もないし~長い間歌ってないし~」(だから自信持って歌って~)
これ、今日はなんか自分に言ってる感じした。
もう自信のかたまり、堂々としているように見える私ですが、
時々自分の中にもくもくと生徒さんと同じ声が聞こえてきます。
「いや~だって~中途半端にしか勉強してないし~」とか
「いや~だって~このお姫様声で、この体型だし~」とか
まぁ、思いつく限りの難癖を自分でつける時があります。
あ~目の前にいるのは私か~
そうだよなぁ、もっと自信ついて、笑顔で、歌が大好きで、楽しく歌えたら、上手に歌おうと思わなくても上手に聞こえるわなぁ。
そんな、今日でした。
あ!久し振りにビーツをいただきました。
明日、ボルシチ作りま~す!