最近、あることをやめました。
ネットのゲームなんですけど、やめたら時間がすごくできました。
特に午前中の時間がいつもより有効に使えて、夜ものんびりしてます。
ゲームって、それをしている間、頭が停止するので、だめなんです。(他のことできないし)
いったん始めると一生懸命やってしまう性格なので・・・
同じパソコンでも、テレビ番組は、刑事ものとかでも、音だけ聞きながら化粧したり、ブログ書いたり、いろいろ仕事もできるんです。
あまり興味のないテレビかラジオが付いている状態が、なにかと調子がいいです。 (クラシックだと気が散る)
で、ゲームやめるときに思ったんですが、
自分でぼちぼちやる分には、楽しいゲームだと思いました。
でも、日程の期限があったり、がんばらないともらえない景品があったり、その辺が、イライラの原因でした。
もうひとつは、このバーチャルの世界にいる人たちとは肌が合わなかった。ということ。
もちろんまともな人もいるんでしょうが、たまたま知り合った方とお話しても、ちょっと変わった方が多かったです。
また、そのゲームの世界をリアルの世界に持ってきてはいけないというのも、痛いほど学びました。
最初は登録100万人、実際には20万人くらいがやっているので、すごい人気なんだと思ったけど、
それって、それほど多いものでもないんだなっていうのが最終的な感想です。
私の周りのリアルの人、このゲームやってますって人ひとりもいませんもの。
昔、マリオブラザーズが出た時も、最初、おかしくなるくらい、朝から晩までやりましたが、1か月であきました。
これをやっていても、頭の興奮と、指の運動にしかならない。
世のため、人のためにならない。私のためにもならない。とその時思ったものです。
今回、1年ほどやりましたが、結局終わってみれば、思うことは同じ。
マウスクリックするだけで、実際に野菜も花も収穫できない。
時間だけ取られて、眼科検診で視力がほとんどないところまで落ちていたという、おまけ付き。
冷蔵庫の上で豆苗を二期作している方が、実質の収穫があると反省。
30年くらい後、ベッドの上で、うごけなくなって、手だけ動かせる状態になったら、お外にいけないので、やるかもしれません。
めざせリア充!!!