今日のドイツ語のグループレッスンは、お休みの人が多いと、あらかじめわかっていたので、歌のレッスンになりました。
一人1曲もってきてもらい、ドイツ語の方面から詩の解釈を試みて、
それから歌ってもらうという方法をとりました。
いつも勉強してもらっている、前置詞を改めて考えてみたり、
みなさんで「Waldeinsamkeit」(森の静寂)に思いをはせたり・・・・
詩を理解すると、歌い方も変わります。
2番3番まで同じメロディーの有節歌曲は、意味が表現できないと退屈ですよね。
おもしろい授業になったのではないでしょうか?(と、自画自賛)
たまにはいいですね。(毎回は疲れる)
さて、夕方から久しぶりに心臓がつらくなってきたので、
さっき、初めてお薬飲みました。
効いてくれるといいのですが。
演奏会はじめ、いろいろ心身ともにたいへんな年度末です。