今や子供の将来なりたい職業のトップテンに必ず入る職業「ユーチューバー」
10年前にはなかった職業です。
ゲームをしてその優勝賞金を稼ぐとかも昔はなかったなぁ。
これからも滅びていく職業もあれば、新しく生まれる職業もあるでしょうね。
そんななか、ユーチューバーになりたいと最近強く思っております。
っていうか、「ユーチューバー」という言葉がなくても、TVに出るのは好きなので、
画面の中にいたいという願望は人より強い。
そして、あのユーチューブの最初に流れる広告が自分の収入になるというシステムに
かねてよりとっても魅力を感じております。
昨日いろいろサイトを読んでいてわかったことは、
あの広告を出してもらえるようになるのには審査基準があって
①1000人以上のファンがいること。つまりただ見ているだけではなく、ポチっと登録してくれる人が1000人いること。
②再生時間の合計が4000時間であること。
はにうたかこのYou Toubありますけど、まだ6本の動画で1本3分として、再生回数かけても100時間にもならないです。
これじゃぁいかん。自前の音楽で本数稼ぐってなかなかたいへんです。
で、思いついたのが「やっぱりご飯とワインでしょう」なのです。←イマココ
そうするとたくさん新しい質問が出てきます。
顔出ししてご飯食べるのか、顔から上を映さないで食べるのか?
スマホの新しいのを買うのか?カメラ動画なのか?
あのユーチューバー御用達のスマホ棒はどこで買えるのか?
編集って私にできるのか?
ナレーションとかBGMとかってどうすんだ?
それで沢山動画撮って、ぜんぜん人気が出なくて広告付けてもらえなかったらどうする?
何よりもお店で一人でカメラに向かってしゃべっている自分に耐えられるのか?・・・・です。
でも、さっき「オーストリアワイン」でYouTube検索かけたら、すでに私の演奏が2件出てきます。
どなたかが撮ってくださった神戸のとかです。(この神戸の演奏めっちゃ幸せそうです。よかったらみてください。)
You Tube はにう神戸 ←ココをクリック
「さよならはゼアヴスで」を歌っているので、すでにかなり酔ってます。なのでテーブルに体あずけないと立っていられません・・・カメラの前をグラスが行きかったり、オーナーソムリエの万里子さんがピースしてたり、それから「さよならはゼアヴス」のところで、後ろから日本語で「さよなら」が聞こえてきて(この日からそれが採用されていつもそうなりました)吹き出してたり、なかなか楽しい場面満載です。ぜひどうぞ。撮影してくださったお客様ありがとうございました!
つまりそれくらいオーストリアワインやホイリゲのビデオが少ないということ。
これって、現地の「ホイリゲ紀行」(実態は「はにう飲んだくれ動画」になります)とかいいと思いません?
形から入りたい私なので、ユーチューバーですって名刺でも作ろうかしら?