大晦日第2弾は国立歌劇場の「こうもり」を観てしまったので、今日はフレダーマウスではなく、複数形のフレダーモイゼでした!
「大晦日は朝から並ばないと国立歌劇場の立ち見は手に入らない」と聞いていたので、どんなものかと思っていたのですが、実際は2時、3時ごろから来た人がほとんどだったそうです。で、私はフォルクスが終わってから行ったので並んだのは開演1時間前の6時。いつもなら30番台のチケットなのに、今日は186番でした。それでもギャラリーの3列目、真ん中ではなかったですが、何とか舞台半分が見える場所を確保できました。
舞台そのものは1月2日にモンセと見るからいいと思っていましたが、国立歌劇場は毎年大晦日だけ、オルロフスキー邸に特別ゲストが来るので、それがどうしても見たかったので、入れてよかったです。
今年のゲストは「Johan Botha」というワーグナーテノール。男前ではなかったのですが、久しぶりに柔らかい、でもすごい迫力でした。オペレッタからアリアを軽く歌っているのに、会場が鳴ってましたから。この人、もし日本で名前を聞いたら行ったらいいと思います。でも男前ではありませんでした。2曲歌ってくれましたが、1曲は知らない曲でした。もう一つは「ほほえみの国」から「君は我が心のすべて」でした。曲紹介された時に、隣のおばさんと一緒に笑顔で「やったね!」と見つめ合ってしまいました。よかったです。
舞台は半分しか見えないので、いいとこだけ立って、あとは座って声だけ聞いて笑ってました。「大晦日にそこにいられる自分」がめっちゃ嬉しかったです。
アイゼンシュタインのスコブス、ロザリンデのドゥスマンと豪華メンバーでしたが、でもやっぱり、どこか、なんとなく、フォルクスの「こうもり」のほうが好きな私でした。
指揮Bertrand de Billy
アイゼンシュタイン Bo Skovhus
ロザリンデ Silvana Dussmann
オルロフスキーElisabeth Kulman
ファルケAdrian Eroed
アデーレIleana Tonca
フロッシュCornelius Obonya
「大晦日は朝から並ばないと国立歌劇場の立ち見は手に入らない」と聞いていたので、どんなものかと思っていたのですが、実際は2時、3時ごろから来た人がほとんどだったそうです。で、私はフォルクスが終わってから行ったので並んだのは開演1時間前の6時。いつもなら30番台のチケットなのに、今日は186番でした。それでもギャラリーの3列目、真ん中ではなかったですが、何とか舞台半分が見える場所を確保できました。
舞台そのものは1月2日にモンセと見るからいいと思っていましたが、国立歌劇場は毎年大晦日だけ、オルロフスキー邸に特別ゲストが来るので、それがどうしても見たかったので、入れてよかったです。
今年のゲストは「Johan Botha」というワーグナーテノール。男前ではなかったのですが、久しぶりに柔らかい、でもすごい迫力でした。オペレッタからアリアを軽く歌っているのに、会場が鳴ってましたから。この人、もし日本で名前を聞いたら行ったらいいと思います。でも男前ではありませんでした。2曲歌ってくれましたが、1曲は知らない曲でした。もう一つは「ほほえみの国」から「君は我が心のすべて」でした。曲紹介された時に、隣のおばさんと一緒に笑顔で「やったね!」と見つめ合ってしまいました。よかったです。
舞台は半分しか見えないので、いいとこだけ立って、あとは座って声だけ聞いて笑ってました。「大晦日にそこにいられる自分」がめっちゃ嬉しかったです。
アイゼンシュタインのスコブス、ロザリンデのドゥスマンと豪華メンバーでしたが、でもやっぱり、どこか、なんとなく、フォルクスの「こうもり」のほうが好きな私でした。
指揮Bertrand de Billy
アイゼンシュタイン Bo Skovhus
ロザリンデ Silvana Dussmann
オルロフスキーElisabeth Kulman
ファルケAdrian Eroed
アデーレIleana Tonca
フロッシュCornelius Obonya
横浜では今日、ウィーン訛りのおじさんたちが、楽器持って喋ってるのに遭遇。様々な団体のニューイヤーコンサートが日本にやってくる時期ですね。