1989年10月00日撮影 関西本線 中在家信号所~加太 DD51 1043 9212レ いきいきサロンきのくに
1981年当時の国鉄天王寺鉄道管理局のお座敷列車として登場 登場時は12系の塗装のままでしたが 1989年リニューアル改造された
のを機に塗色変更され 「いきいきサロンきのくに」の名称を授かり 同年10月から新たな出発をしました。
改造後間もなく休みの日に関西本線で運転があったので 早速加太まで出かけて写したものです 釜も亀山機関区時代の面影を残す
側面白帯なし(通称赤尾に)の1043号機の牽引でした。
2003年10月05日撮影 福知山線 藍本~草野 DD51 1043 9713レ いきいきサロンきのくに
当時の朝の下り列車の定番撮影地だった 藍本~草野での撮影です。
特にDD牽引の客車列車は 煙を吐きながら長い上り坂を上ってて来る姿は とても迫力があってお気に入りの場所でした。
この時はすでに側面にも白帯が入った 標準色に戻されていました。
2005年02月05日撮影 福知山線 篠山口~丹波大山 DD51 1043 9716レ いきいきサロンきのくに
全般検査を受け ピカピカになった1043号機牽引の 「いきいきサロンきのくに」愛称「ワカ座」です。