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2018-12-28 07:06:07 | 心の日記

Photo by☆hapihapi☆ 豊平峡温泉にて 流れ落ちて来る温泉のお湯と思われる景色




自然の力は大きくて逆らうことは多分出来ない。

それでも生きていかなくてはならなくて、意外と人間の力も強い。

今年は【北海道命名150年】ということで、開拓に関わるTV番組の特集なども多かった。



以下、ググり(笑)


「北海道の名付け親」と言われているのが松浦武四郎という人物です。

武四郎は、江戸時代の終わりから明治にかけて活躍した探検家で、6度に渡る蝦夷地(北海道)の探査を通じてアイヌの人々とも交流を深め、蝦夷地の詳細な記録を数多く残しました。

また、アイヌの人々が蝦夷地で安心して暮らしていけるようにしたいという強い思いを持ち、 行動した人でもあります。

蝦夷地のことに詳しい第一人者として明治政府の一員となり、1869(明治2)年7月17日、明治政府に対し、蝦夷地に代わる新たな名称として「北海道」のもととなった「北加伊道」を含む6案を提案しました。

最終的に「北加伊道」の「加伊」が「海」となって、同年8月15日に現在の「北海道」と命名されました。

武四郎は幕末に出版した「天塩日誌」の中で、天塩川流域を調査した際に出会ったアイヌの長老アエトモから、 「カイという言葉には、この地で生まれたものという意味がある」と教えられたと記しており、「北加伊道」にその意味を込めたと言われています。

これには、武四郎の、アイヌの人々への思いも込められているのかもしれません。

また、武四郎はアイヌ語の地名に基づき、郡名・国名(後の支庁、現在の総合振興局と振興局)の選定にもかかわっています。


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松浦さん、とても優しくて良い人だったと思います。

先人の方々の仕事はいつもすごいなぁと思います。

大きな自然の力も【仕方ない】と受け入れるしかなかったのでしょう。


今でも悪天候の中を出かけなくてはならない方々には大変だなぁと思います。

本当に気をつけてくださいね。


近所の道路を走るのにも、ホワイトアウトはおきます。


なまら怖いべさ〜(T^T)



晴れ女ですが(妄想(笑))ホワイトアウトもよく知っていますよ( ;∀;)



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