写真は8月に行った有珠山と昭和新山です
(*´ω`*)
そもそも一番最初に山に登ったのは高校1年生の6月のことだったと思います。
高校に入学して最初の宿泊学習と言いますか、新しい同級生との交流の意味合いもあったかと思います。
函館近くの大沼公園のどこか?(そこはざっくり忘れています(笑))に宿泊して、メインイベントはそびえ立つ【 駒ヶ岳 】という、山のてっぺんが噴火で吹き飛んで台形の形をした特徴的な形に見える山に登ること。
登山の知識も経験もなく、そして学校の指定ジャージと運動靴・・・( ̄∇ ̄;)
という入学したての高校生が登ることのできる山だったのかどうかは未だに謎ですが(笑)
天気はすこぶる良かった(*´ω`*)
あの頃からの【 晴れ女 】(笑)
最初のうちはお友だちもたくさんの中で登って行ったのですが、大きな岩が現れた辺りから周りからだんだん人が減って行きました。
結構な斜面だったと思います。
いくら【 坂の街小樽 】の高校生とは言えつらいものはつらい( ̄∇ ̄;)
ふと、顔を上げると青空を背景にお友だちが二人、岩に腰掛けて楽しそうに話をしているのが見えました。
あ! (・∀・*)
あそこが頂上だ! ヽ( ̄▽ ̄)ノ
もう頂上が見えたのです(*´∇`*)
最後の力を振り絞りお友だちのいる岩まで登って行きました(*´∇`*)
そして岩の向こうの景色を見た瞬間!(*´∇`*)
・・・・・・・・( ・ω・ )
え?( ・ω・ )
青空に高くそびえるまだまだ続いている岩山の景色( ・ω・ )
えーっ!???(;゜∀゜)
どゆこと!!???( ;゜∇゜)
ウソでしょ?( ;∀;)って、その場でしばらく座り込んでしまいました。
お友だちはここから下山すると言いました。
心が折れかけた私も、一緒に降りようかと思いました。
しかしどうしてもここまで頑張って登って来たのにもったいないって(;・ω・)
私の中の誰かが言いました(妄想(笑))
もう少し、頑張ってみよう( ー_ー ;)
そこからは上を見て登るのはつらいので、一歩一歩歩いて行けば必ず頂上に着く!と信じて、足元だけを見つめながら登って行きました(´・ω・`)
一歩
一歩
一歩
ん?
急に平らになりました( ・ω・ )
え?( ・ω・ )
そこから見えた大沼公園の大沼小沼のパノラマの景色!( ;∀;)
信じられないほどの見たことのない素晴らしい景色です!(*´∇`*)
駒ヶ岳は周りに高い山がないので景色は抜群に素晴らしく、【 下界 】としか言い様のない(神さまか!(笑))眼下に広がるパノラマの景色をしばらく見とれながら見つめておりました。
馬の背と呼ばれているなだらかな山頂で、火山なのでもう少し先に見えた本当の頂上には登れませんでしたから、そこがゴールでした( ^∀^)
女子の姿は本当に数人でした(*´∇`*)
山登りなんて経験のなかった自分にも登ることができたことが忘れられない経験となりました。
つらいことに直面した時には、足元を見つめながら自分のできることを、一歩、また一歩と進んで行くこと( ・ω・ )
そうすると、気づかないうちにゴールまで到達していると、顔を上げると気がつくことができるはずです(*´∇`*)
山登りは、深いなぁ(*´ω`*)
しつこいですが、写真は8月に登った有珠山と昭和新山の景色です(*´ω`*)
高校に入学して最初の宿泊学習と言いますか、新しい同級生との交流の意味合いもあったかと思います。
函館近くの大沼公園のどこか?(そこはざっくり忘れています(笑))に宿泊して、メインイベントはそびえ立つ【 駒ヶ岳 】という、山のてっぺんが噴火で吹き飛んで台形の形をした特徴的な形に見える山に登ること。
登山の知識も経験もなく、そして学校の指定ジャージと運動靴・・・( ̄∇ ̄;)
という入学したての高校生が登ることのできる山だったのかどうかは未だに謎ですが(笑)
天気はすこぶる良かった(*´ω`*)
あの頃からの【 晴れ女 】(笑)
最初のうちはお友だちもたくさんの中で登って行ったのですが、大きな岩が現れた辺りから周りからだんだん人が減って行きました。
結構な斜面だったと思います。
いくら【 坂の街小樽 】の高校生とは言えつらいものはつらい( ̄∇ ̄;)
ふと、顔を上げると青空を背景にお友だちが二人、岩に腰掛けて楽しそうに話をしているのが見えました。
あ! (・∀・*)
あそこが頂上だ! ヽ( ̄▽ ̄)ノ
もう頂上が見えたのです(*´∇`*)
最後の力を振り絞りお友だちのいる岩まで登って行きました(*´∇`*)
そして岩の向こうの景色を見た瞬間!(*´∇`*)
・・・・・・・・( ・ω・ )
え?( ・ω・ )
青空に高くそびえるまだまだ続いている岩山の景色( ・ω・ )
えーっ!???(;゜∀゜)
どゆこと!!???( ;゜∇゜)
ウソでしょ?( ;∀;)って、その場でしばらく座り込んでしまいました。
お友だちはここから下山すると言いました。
心が折れかけた私も、一緒に降りようかと思いました。
しかしどうしてもここまで頑張って登って来たのにもったいないって(;・ω・)
私の中の誰かが言いました(妄想(笑))
もう少し、頑張ってみよう( ー_ー ;)
そこからは上を見て登るのはつらいので、一歩一歩歩いて行けば必ず頂上に着く!と信じて、足元だけを見つめながら登って行きました(´・ω・`)
一歩
一歩
一歩
ん?
急に平らになりました( ・ω・ )
え?( ・ω・ )
そこから見えた大沼公園の大沼小沼のパノラマの景色!( ;∀;)
信じられないほどの見たことのない素晴らしい景色です!(*´∇`*)
駒ヶ岳は周りに高い山がないので景色は抜群に素晴らしく、【 下界 】としか言い様のない(神さまか!(笑))眼下に広がるパノラマの景色をしばらく見とれながら見つめておりました。
馬の背と呼ばれているなだらかな山頂で、火山なのでもう少し先に見えた本当の頂上には登れませんでしたから、そこがゴールでした( ^∀^)
女子の姿は本当に数人でした(*´∇`*)
山登りなんて経験のなかった自分にも登ることができたことが忘れられない経験となりました。
つらいことに直面した時には、足元を見つめながら自分のできることを、一歩、また一歩と進んで行くこと( ・ω・ )
そうすると、気づかないうちにゴールまで到達していると、顔を上げると気がつくことができるはずです(*´∇`*)
山登りは、深いなぁ(*´ω`*)
しつこいですが、写真は8月に登った有珠山と昭和新山の景色です(*´ω`*)
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