<命の重さを再認識>
今朝、通勤途中、電車のドア付近に立っていたところ、
「ドサッ」と私の足元に何かが当たりました。
見ると、若い男の人が車内で仰向けに倒れてる~
しかも2回位ビクビクッと痙攣して、
私はどうすることも出来ずオロオロ。
幸いその人はすぐに自分で起き上がりました。
近くにいた別の女性が
「大丈夫ですか?私、次下りますから一緒に下りましょう」と、具合の悪いその人に一生懸命声をかけていました。
男の人が倒れたことと私とは全く因果関係は無いのですが、
やはり自分に倒れ込んできたので、責任を感じました。
しかし私は本当に怖くて、触れることも声をかけることも、何もできませんでした。
普段、人が突然倒れるなんて全く想定外。
時々風邪引いたりするけど、これだって時間が経てば治ることが大前提。
一方で目の前にいるこの人は、もしかしたら死んでしまうんじゃないかとか、
イロイロな事が頭を駆け巡りました。
人の命って本当に重い。
私にはとてもじゃないけれど背負いきれない。
と、いうか私は人の命を背負う必要は全く無いんだけれども、
もし自分がこの人を助けなければならない立場にあったら、
倒れたのが自分の身内だったらと考えると、
お医者さん、看護士さん、救命士さん、消防士さん…
命の危機に瀕している人と直面する仕事の人は、相当な精神力が必要だなと思ったし、
とにかく人と関わる仕事の人って、本当に責任が重いんだとつくづく感じました。
今朝、通勤途中、電車のドア付近に立っていたところ、
「ドサッ」と私の足元に何かが当たりました。
見ると、若い男の人が車内で仰向けに倒れてる~
しかも2回位ビクビクッと痙攣して、
私はどうすることも出来ずオロオロ。
幸いその人はすぐに自分で起き上がりました。
近くにいた別の女性が
「大丈夫ですか?私、次下りますから一緒に下りましょう」と、具合の悪いその人に一生懸命声をかけていました。
男の人が倒れたことと私とは全く因果関係は無いのですが、
やはり自分に倒れ込んできたので、責任を感じました。
しかし私は本当に怖くて、触れることも声をかけることも、何もできませんでした。
普段、人が突然倒れるなんて全く想定外。
時々風邪引いたりするけど、これだって時間が経てば治ることが大前提。
一方で目の前にいるこの人は、もしかしたら死んでしまうんじゃないかとか、
イロイロな事が頭を駆け巡りました。
人の命って本当に重い。
私にはとてもじゃないけれど背負いきれない。
と、いうか私は人の命を背負う必要は全く無いんだけれども、
もし自分がこの人を助けなければならない立場にあったら、
倒れたのが自分の身内だったらと考えると、
お医者さん、看護士さん、救命士さん、消防士さん…
命の危機に瀕している人と直面する仕事の人は、相当な精神力が必要だなと思ったし、
とにかく人と関わる仕事の人って、本当に責任が重いんだとつくづく感じました。