小雪は2月9日(土)午後10時半に空のもとへと旅立ちました。
明け方まで自力で立ち上がって動いてましたが、朝には立ち上がることが出来なくなり、午前10時過ぎに痙攣が始まってしまいました。
その後少し落ち着いたものの、午後3時以降、30分1時間おきに痙攣が出て、空のお迎えもあり旅立ちました。
これから介護かな?と思っていたところで、突然と言えば突然でしたが、パパもいる中、永い眠りにつきました。
11日に荼毘に付してきました。
9日は雪が降ってました。こちらでは初雪でした。
10日はいいお天気でした。
送り出す11日はまた雪でした。
小雪 の名の通り、そんな日を選んで逝ってしまいました。
我が家に来てもうすぐ丸11年でした。
長い間一緒に入れて本当に幸せでした。
私もパパも本当に幸せだったので、きっとこゆも幸せって思ってくれてたと信じたいと思います。
たくさんの人にかわいがってもらいました。
誰とでもどんな犬とも仲良く慣れるとっても良い子でした。
まだもうちょっとそばにいてくれるかな?って思ってましたが、陽も少し落ち着いてきてたし、安心したのでしょうか。
「空、その時にはちゃんと迎えにきてね」と空に話しかけてました。
本当に迎えに来ました。
陽が気づきました。じっと1点を見つめてその後すぐに呼吸が弱くなりました。
空も頻繁な痙攣が辛かったのでしょうね。
向こうには空もコビも華もフォーリーも小梅ちゃんもこまくんもルーくんもたくちゃんも、こゆが大好きだった子たちがいますので、安心して送り出せました。
気にかけてくださって本当にありがとうございました。
今はたくさんのお花に囲まれています。
まだいないことが信じられませんが、陽がいるので普通に戻らないとって思ってます。
真っ白な、ふわふわな、大きなおめめのかわいいかわいいこゆちゃん。
月さんが愛護センターから引き取って、大事に大事に育ててくださって、2008年3月5日に我が家にやってきました。
黒柴ばかり探してた私が小雪を見つけてどうしてもこの子と思った運命の子です。
空と同じ年の6歳として迎えましたが、どう見ても空より若いよね?って言うことで、2歳年下になりました。
なので、15歳2ヶ月13日の生涯でした。
たくさんの思い出をありがとう。
たくさんの幸せをありがとう。
向こうでみんなで美味しいものを食べて、いっぱい走り回って、パパとママと陽を待っててね。
こゆ、本当にありがとう。
ママは本当に本当に幸せでした。
陽のことをしっかりと育てていくから、空と一緒に見守っててね。