朝から雨がパラッと降ったり、やんだり。
カベルネ・フランの収穫が始まる。
いつものメンバーで仕事するのも、3週間目。
音楽かけてテンションを挙げて作業にいそしむ。
LUDOがかけた音楽の中に、日本語のラップが聞こえてきてビックリ。
聞いてみると、フランスのノルマンディー地方のHIPHOPグループの曲だとのこと。
調べてみたら、現地で活動しているアーティスト「MC RYT」という人の曲で、かっこいい。
音楽は楽々と国境を超えるな。
ランチタイム。
たまった空き瓶を見て、フランスの方々から「1664」やクローネンブルグなど、
インダストリアルなビールを飲んでいることに関して「なぜ?」と聞かれた。
たしかに、ここにはそうじゃない選択肢「HULA HOP」があるしな。
それ以前に、そこは気にしたことなかったな。
ローカルな食、ナチュラルな食、季節の食。
感覚を揺さぶられる「体験」に出会えるのも海外での生活の好きなところ。
引き続き、考えていこう。
夜はバティスト・クザンのワイン。
文句なく、めちゃくちゃ美味しくて、すごく好き。
これだなー、と思う。
いいぞいいぞ、日数は残り少ないけど旅の収穫が見えだしている。
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