ハレノクニでワイン

11年間の島暮らしから、ワイン農家を目指して山暮らしへ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

音と食 ローカル? day23

2024-10-10 | フランス2024

朝から雨がパラッと降ったり、やんだり。

カベルネ・フランの収穫が始まる。

いつものメンバーで仕事するのも、3週間目。

音楽かけてテンションを挙げて作業にいそしむ。

LUDOがかけた音楽の中に、日本語のラップが聞こえてきてビックリ。

聞いてみると、フランスのノルマンディー地方のHIPHOPグループの曲だとのこと。

調べてみたら、現地で活動しているアーティスト「MC RYT」という人の曲で、かっこいい。

音楽は楽々と国境を超えるな。

ランチタイム。

たまった空き瓶を見て、フランスの方々から「1664」やクローネンブルグなど、

インダストリアルなビールを飲んでいることに関して「なぜ?」と聞かれた。

たしかに、ここにはそうじゃない選択肢「HULA HOP」があるしな。

それ以前に、そこは気にしたことなかったな。

ローカルな食、ナチュラルな食、季節の食。

感覚を揺さぶられる「体験」に出会えるのも海外での生活の好きなところ。

引き続き、考えていこう。

夜はバティスト・クザンのワイン。

文句なく、めちゃくちゃ美味しくて、すごく好き。

これだなー、と思う。

 

いいぞいいぞ、日数は残り少ないけど旅の収穫が見えだしている。

 



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