島根県の隠岐諸島から岡山県の山間部に引っ越してきて感じることの一つに、
人の暮らしに近いところでいろんな生き物が暮らしているということ。
隠岐は離島なので固有種や渡り鳥などが多かったですが、害獣と呼ばれる種はほとんどいないんです。
悪戯するのは異様に繁殖したカラスか、イタチくらい。
ここでは初めて出会う生き物が結構います。
これは分かりずらいですけどキツネに遭遇したとき。
道路でばったり出くわしたあと、するすると斜面を登っていきました。
これはカワトンボ系ですかね?
多分トノサマガエル。
こないだウシガエルのオタマジャクシも初めて見て、デカさにビビる。
そして、これ。
家の裏の側溝に何者かのフンが溜まっています。
毎朝新しいのがあるかどうかチェックするのが日課になりました。
ハクビシンとか狸かなあ。
ちなみに、息子たちが通う小学校の通学路にはクマさんが出没するらしく、
児童はクマよけの鈴をランドセルから下げて登校しています。
転校時の手続きで先生から配布されたときは目がテンになりました。。。
ところ変われば、ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます