昨夜、テレビで大竹しのぶが歌っていました。
途中からだったけど、谷川俊太郎の詩で「死んだ男の残したものは」を、長谷川きよしと一緒に。
最後が、一人で「愛の讃歌」を。
歌が上手というのではないのだけれど、心臓を射抜くようなあの歌いっぷりにはただただ脱帽でした。
過去に聴いて、何となく好きな印象はあったのだけど。
私の志すものと合致するところがあって、興奮する夜になりました。
特にシャンソンの場合は、フランス語という美しい言語があって、それを日本語に訳したものを歌うわけですが、そこに歌い手の人生を重ねて表現し、それを聴く人と共感し合ってはじめて、一曲が完成するものだと思っているので、とても嬉しくて・・・。
今日は午後から、久しぶりに熊本市内に出かけて、デパートでお買い物をして帰ったんだけど、そんな行為があまり楽しくない自分を発見して、考えてしまいました。
日頃、老老介護をしてるんだから、それ以外は、今好きなこと、今やりたいことだけをすることにしようと決心しました。
毎日楽しくね!
途中からだったけど、谷川俊太郎の詩で「死んだ男の残したものは」を、長谷川きよしと一緒に。
最後が、一人で「愛の讃歌」を。
歌が上手というのではないのだけれど、心臓を射抜くようなあの歌いっぷりにはただただ脱帽でした。
過去に聴いて、何となく好きな印象はあったのだけど。
私の志すものと合致するところがあって、興奮する夜になりました。
特にシャンソンの場合は、フランス語という美しい言語があって、それを日本語に訳したものを歌うわけですが、そこに歌い手の人生を重ねて表現し、それを聴く人と共感し合ってはじめて、一曲が完成するものだと思っているので、とても嬉しくて・・・。
今日は午後から、久しぶりに熊本市内に出かけて、デパートでお買い物をして帰ったんだけど、そんな行為があまり楽しくない自分を発見して、考えてしまいました。
日頃、老老介護をしてるんだから、それ以外は、今好きなこと、今やりたいことだけをすることにしようと決心しました。
毎日楽しくね!