以前、PCの教授のため自宅まで来ていただいていた大好きな先生が、私の誕生日のお祝いにバラを持ってきてくださいました。
私は花の中ではバラが一番好き! バラの中では赤の色が一番好き! それをいただいてとっても幸せ!
明日は絶対に幸せの連鎖で幸せの日! になる筈です。
以前、PCの教授のため自宅まで来ていただいていた大好きな先生が、私の誕生日のお祝いにバラを持ってきてくださいました。
私は花の中ではバラが一番好き! バラの中では赤の色が一番好き! それをいただいてとっても幸せ!
明日は絶対に幸せの連鎖で幸せの日! になる筈です。
今日は84歳の私の誕生日です。
人生50年と言われて過ごしていた青春時代には、想像もできなかった時を、今生きています。
さしたる過去はそれほど必要ではなく、少なくなったかもしれない未来に、限りない期待をもって生きています。ここまで来ると人との比較などどうでもよく、自分の未知は自分で拓くしかないので、思い切って自分勝手にやりたいことをやる、という風に日々を送っています。
人に迷惑をかけないという選択は、戦時中に嫌というほど叩き込まれました。戦時中に得た数少ない美点です。
一般的に高齢になると、肉体は衰え、思考の範囲も狭められる人が増えますが、生きるための選択肢がただ少なくなるだけだとは考えられないのです。
私は高齢を個性であると思っています。長く生きて来たからこそ、その生き方の巾が広くなり選択の種類が多くなる筈だと信じています。
高齢の人たちが、杖をついていたり、寝込んだりしていても、それを基準にしないで欲しいのです。健康に100歳を生きる時代を、様々な分野で模索しながら、しかも具体化が進んでいることをもっと知ってください。
つづく!