あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

改めて、いい環境に住んでることを実感!

2017-04-16 09:28:59 | 日記
朝早くから、お揃いのオレンジ色のベストを着た同志会の男性の人たちが、資源物回収に回って来られました。

「ご苦労様です!」と声をかけると、「寒うなかごつなって、よかですなぁ」とニコニコ顔で運んで行かれました。今日の気温は、東京、沖縄と同じ26度になるらしい。

ここの団地は老齢社会で、私たちが56歳で住み始めてもう29年になりますが、このように高齢にも関わらず意欲的な奉仕の姿には頭がさがります。自然体なんです。

たまに若い人たちが家を建てて住み始めることには、何とも新鮮で心が躍るんですね。

高齢者が亡くなって空き家になることも増えてきましたが、その後に若い人たちが住んで、団地のリフレッシュが行われれば、モデル団地として脚光を浴びるかもしれないなぁ、と夢見ています。

すぐ隣は熊本市でありながら、合志市のここは土地の価格がぐーんと安いのです。郵便局、銀行、小学校、中学校、それに店舗なども歩いて行けるところに何箇所もあり、合志市が住みやすい環境として、九州でも全日本でも高い評価を得ています。消防署も歩いて5分くらいで、救急車もすぐ到着です!?

改めて、いいところに住んでいるんだなぁと感慨しきりです。