あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

私に限りなくエネルギーをくれるシャンソンを、10月に歌います。

2017-09-13 21:56:13 | 日記
今日の午後は、夫がデイケアでお世話になっている施設の、ケアマネジャーの来宅でした。


関係書類を渡すための用事でしたが、夫の施設での変化した様子の報告やら、私の方からの要望など、ゆっくりお話をすることができました。


高齢になるということは、のんびりなどできないのです。書類は増えるし、相談事は増えるしで、84歳してしばしば家の中を走っています。

心身のバランスを欠いて鬱になってる人たちのことも、十分に理解できるのですが。



幸い私には、シャンソンという武器があって、逃げ場として匿ってくれますし、生き甲斐にもなっています。いい仲間にも恵まれ、何より健康でいられることに感謝をせずにいられません。


10月には私のソロライブ、「気ままライブ」を健軍のカンタービレで行いますよ。今回は小さなホールです。

終活の第一歩を楽しく!

2017-09-13 21:19:50 | 日記
まわりの葬儀についての話を聞いていますと、土壇場では舞い上がって自分の意志とは異なった結果になってしまうので、前もって情報集めをする必要があると聞いて、昨日からその段取りをしています。


午前中に、入会している互助会の専門の担当者に来ていただいて、お話を聞くことになりました。


充分な資料持参で納得のいく説明が聞けたと感謝しています。


まず、「お葬式はされますか?」という思いがけない質問から始まりました。そして二人のとりとめのないかのような会話から、私の生活環境、価値観、金銭感覚までを推測して、具体的な相談に移行して行きました。


最近は葬儀の内容についての選択肢が多様化していることから、当事者の希望の範囲を絞りながら話を進める彼女の見事な展開の仕方には、目を見張るものがありました。

久しぶりにプロに出会ったと感じ! 何とも明るく気楽に大方の計画を立てることができて、肩の荷が軽くなりました。

今後とも、もっと具体的な質問にも応じるとのことで、力強い友人を得たかのような幸せな午前中でした。