あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

未来はもっと複雑に不穏を運んでくるのでしょうか?

2018-01-28 06:32:13 | 日記
思春期からの5時間睡眠が、最近いささかの努力の甲斐あって、6時間になることが増えてきました。何だか得した気分です。


今朝の起床は5時40分。身支度をすませて1階に降り、起きてくる夫のために二つのストーブとエアコンをつけます。

そして台所でちまちま動いていると、夫が寝室の襖をあけて顔をのぞかせました。  

「おはよう!」「おはよう、これからトイレに行く!」「どうぞ行っトイレ!」「はい!」我が家の挨拶パターンのひとつです。


昨日、夫が通っている施設から電話があり、「インフルエンザの患者が何人か出ているけれども、これはいつ終息すらかわからないので、どうするかご自宅で決めてください」とのことでした。

夫にその旨を告げると、「バカは風邪引かん!」との答えです。まだ決めかねています。


国同士が不穏な空気の中で荒れ、起床の変化はついていけないほどに荒れ、個人も新しいタイプの荒れ方が増えて騒がしく、悩み多いこの現実をどう生きるか悩ましい日々は続きます。


100歳まであと十数年もあるのですが。