昨夜8時ごろ2階の書斎で書類の整理をしていて、妙に気が騒ぐのでドアをけると、階下から、「春子さーん」と弱々しい夫の声がします。
慌てて階段を下りて声のする夫の寝室をのぞくと、ベッドの脇で彼がうずくまっています。
「動けないんだよ、こんなことは初めて!」と言いながらもどかしそうに足をさすり始めました。そばへ寄って抱きかかえようとしても全く動かせません。
1時間格闘のすえ、車で18分くらいの所に住んでいる息子を招集です。彼はすぐ来てくれました。今日は日曜日なので明日は仕事なのになぁ、と思いながらも。
夫は喜び、息子は熟考の末私と二人で抱えて、ベッドに寝かしつけました。諸々の息子と私の提案はすべて拒否で、ようやくそうなりました。それまで結構時間がかかるのです。
遅くなって彼は帰って行きましたが、これからも何度私からの呼び出しを受けますことやら…。
慌てて階段を下りて声のする夫の寝室をのぞくと、ベッドの脇で彼がうずくまっています。
「動けないんだよ、こんなことは初めて!」と言いながらもどかしそうに足をさすり始めました。そばへ寄って抱きかかえようとしても全く動かせません。
1時間格闘のすえ、車で18分くらいの所に住んでいる息子を招集です。彼はすぐ来てくれました。今日は日曜日なので明日は仕事なのになぁ、と思いながらも。
夫は喜び、息子は熟考の末私と二人で抱えて、ベッドに寝かしつけました。諸々の息子と私の提案はすべて拒否で、ようやくそうなりました。それまで結構時間がかかるのです。
遅くなって彼は帰って行きましたが、これからも何度私からの呼び出しを受けますことやら…。