雨が降った次の朝の菜園は、何だか緑が生き生きとしていてこちらも心が弾みます。
草取りをしながら、霜でやられたセロリの葉っぱの間から、新しい芽が噴き出ているのを見つけた時の感動は、もうそれほどの輝かしい未来を待っているわけではないのに、私の明日に思いがけない輝きを垣間見る感じがして、飛び上がりたいほどの喜びです。
毎年のことだけど、様々な鳥たちが葉を食べてしまうせいで、花芽の成長が遅れるブロッコリーの収穫後に、周りを囲むように出てくる小さな花芽の収穫も結構楽しいものです。ただ、虫くいの葉っぱの上にウンチをしてるのよね! それでも、おいしくて楽しくて、食い尽くすほどに穴をあけた葉とその上のウンチが可愛くて、つい笑ってしまいます。
認知症の夫が鳥を見たときはいつも、「ほら、また鳥たちが春子さん、春子さんと呼んでるよ」と言うのを聞いていると、共存していることを認めないわけにはいかないようです。
夫のお気に入りの杖がいつのまにか無くなったので、風食後に買いに行きます。
帰ったら二十日大根とバジルの種を蒔かなくっちゃ!
それから春のライブの練習もね。介護のせいにはしたくないので・・。
草取りをしながら、霜でやられたセロリの葉っぱの間から、新しい芽が噴き出ているのを見つけた時の感動は、もうそれほどの輝かしい未来を待っているわけではないのに、私の明日に思いがけない輝きを垣間見る感じがして、飛び上がりたいほどの喜びです。
毎年のことだけど、様々な鳥たちが葉を食べてしまうせいで、花芽の成長が遅れるブロッコリーの収穫後に、周りを囲むように出てくる小さな花芽の収穫も結構楽しいものです。ただ、虫くいの葉っぱの上にウンチをしてるのよね! それでも、おいしくて楽しくて、食い尽くすほどに穴をあけた葉とその上のウンチが可愛くて、つい笑ってしまいます。
認知症の夫が鳥を見たときはいつも、「ほら、また鳥たちが春子さん、春子さんと呼んでるよ」と言うのを聞いていると、共存していることを認めないわけにはいかないようです。
夫のお気に入りの杖がいつのまにか無くなったので、風食後に買いに行きます。
帰ったら二十日大根とバジルの種を蒔かなくっちゃ!
それから春のライブの練習もね。介護のせいにはしたくないので・・。