水分補給はこまめにとは言うけれど、かなり意識しないとできない。でも気分が悪くなってからでは遅いので今年も自家製ポカリを作る。
レモンとリンゴ酢と岩塩、オリゴ糖を入れる事もある。
炭酸水とハーブの組み合わせの時も。
鳥の声で目が覚める気持ちの良い朝。しかし全身筋肉痛。
理由は前日の草取り。適当なところで止めらばいいのに、ついやり過ぎてしまう。時間で区切るか、場所で区切るかしようと強く思う。
この時期の草取りは根から抜くというより地面から出ている部分を刈るだけ。そして放置。草は地面に被せておく。見た目はちょっとアレですがこのくらいじゃないと嫌になるから。
草取りの後はアイスキャンディーがうちの定番
だったけど最近はよく冷えた野菜の方が美味しく感じる。
庭の植物を少しだけ室内へ。
庭仕事はしんどい事も多いけど、やめられない。
パンを作る時と同じ粗い米粉でお菓子を作ると、食べた時にちょっとざらつく。
なので乾燥させたお米を使って細かくなるまで粉砕機にかける。そしてふるう。
挽く、ふるう、挽く、ふるうを4回ほど繰り返すとサラサラとした米粉が出来る。
↓左が粗いパン用、右が細かいお菓子用。分かりにくいけど触ると結構違う。
お菓子用の細かい米粉を使うと材料を混ぜてる時から違いが分かる。とっても滑らか。
仕上がりも大きく変わる。見た目も食感も。
お菓子用の米粉は細かいのに限る。その為にはお米をしっかり乾燥させるのが良いみたい。
畑の野菜をざるに入れて何気なく置いてある風景が好き。何を飾るより美しいと思う。
すぐ料理に使うから、そこにあるのは一瞬なんだけど。
形を変えて食卓に。半日漬けた糠漬け。
庭を見ながら食事。
あっ鳩がきた。何か食べてる。雀が穴に入って砂浴びしてる。
ほぼ変わらない景色なのに飽きない。
そろそろ草抜きしないと…。
パン用の米粉は粗くても気にならないので、お米をわざわざ乾燥させずそのまま挽く。
↓この粉砕機に100gのお米をセットして1分くらい。かなり音が大きいので早朝や夜中は避ける。
挽いた米粉 230g、水 180g、天然酵母 30g、砂糖 10g、ココナッツオイル 10g 、塩 ２gを入れたらしっかり混ぜる。
米粉パンはしっかり混ぜることが大切な気がする。
トロッとなるまで混ぜたら型に入れて蓋をして発酵。
大体2倍に膨らむまでじっくり待つ。↓もうちょっと。
膨らんだら200℃で20分くらい。
米粉パンの作り方はいろいろあるけど、うちはこれに落ちついた。