ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

半世紀に及ぶラーメン屋

2010-12-16 23:04:53 | らーめん

麺や食堂の前の道路は旧国道129線でした。

麺や食堂が昭和31年に開店した当時は、町の商店が元気でどこのお店も家族総出でやっていました。

魚や、八百屋、電機や、大工さん、水道やさん、金物やさん、クリーニングさん、皆さんそれぞれお互いに、

助け合って暮らしていたように思います。

今思えばいい時代だったのでしょうか?・・・

その中で麺や食堂も家族が力を合わせて頑張っていました。

屋号も喫茶店をやっていた時のまま、 (ブラジル)を引き継いで、

中華そばやなのにブラジルこのアンバランス、ミスマッチ。

ブラジルで半世紀にわたってラーメン屋をやっていました。

そしていま麺や食堂はブラジルから脱皮してさらに、さらに美味しいラーメンを提供できるように、

3代目が頑張っています。

その第一歩がうづまきです。