麺や食堂の中華そばの具は時代と共に少しづつ変化してきました。
,昭和31年の開店したてのころは、中央に斜めに切ったナルト、
上に5センチ位に切ったホウレンソウ。
左にメンマ、右に刻みネギ、
下に焼き豚、
そのような盛り付けで作っていました。メンマは台湾製メンマ柔らかくて味のしみ込みが早くおいしいメンマでした。
焼き豚は、もも肉を使っていました.脂分が全くない部分で柔らかく仕上げるのが難しくて苦労しました。
でもおいしい・・・・・、。
今のラーメン屋さんはもも肉を使っていませんね。短時間で仕上げることが難しいことと、脂身があるほうが
ラーメンに合うのでしょうね
麺や食堂とその前身ブラジルが50有余年作り続けてきたラーメンのその奥深さをもっと説明できればいいなあと、。。。。