肩こり、筋肉痛など、痛いところに直接貼る、ハルチタンチップ。
ただ貼っているだけなのに、不思議と体が楽になる、痛みが取れるとご使用の皆様から好評を頂いております。
ハルチタンチップ : 直径 10 mm 厚さ 0.5 mm
写真は、実物よりやや大きいです(クリックで拡大)
汚れを取ることと丁寧に扱うことで、半永久的に使えます
(下記のお手入れの仕方を御覧ください)
写真は、ピップ キネシオロジーテープ 50mm×4.5m 使用例
ハルチタンチップの貼り方、使い方
スポーツ用のキネシオテープの他に、市販のエレキバンなどの付替え用シールなどで、患部に直接貼ります。
キネシオテープを使うと、複数個を広い面で貼れて便利です。
シールや、キネシオテープは、ドラッグストアやスポーツ用品店などで購入できます。
肩こり・筋肉痛・打ち身などに
押して痛い部分の真上に直接貼ってください。
(髪の毛の上から貼っても、コリや痛みは消えません)
打ち身や捻挫は、時間を置かずすぐ貼ると早く緩和します。
貼った直後、痛みが強くなることがありますが、すぐにおさまります。
ハルチタンチップの不思議な力
1.血豆
時間をおかずすぐに真上にはると、一日ぐらいで消えてゆきます
(爪の下にできた血豆はチタンチップを貼っても消えません)
2.靴ずれや手の平のマメ(水泡)
すぐに時間をおかず貼ると、リンパ液がひいて、水泡がおさまります
3.打ち身の青あざ(皮下出血)
時間を置かず、すぐに多めに広く貼ると、24時間位で薄くなり
2~3回とりかえて貼っておくとやがて消えます
4.ねんざのとき
時間をおかず多めに貼ると、腫れや痛みが取れます
5.肉離れした時
時間をおかず多めに広く貼ると良いでしょう。
6. ヒザ痛のとき
ハルチタンチップを押して痛い部分にすべて貼るとよいでしょう。
7. 五十肩
チタンチップと併用して、ハルチタンクリスタルネックレスをつけると、すぐに可動域が広がります。
8. 軽い骨折などで直ぐに病院に行けない場合
時間を置かず、20~50枚ぐらい貼ると、腫れや痛みが不思議なくらい緩和します。
9.リンパ浮腫
なってすぐに、50枚以上のチタンチップを貼ったベルト(ハルチタンベルト)を使うとおさまってきます。
なお、1.2.3などの軽い症状以外は、病院に行けない時の応急処置です。
個人差があります。チップを貼って痛みがとれても、しばらくは体を休めるなどして、無理をしないことも大切です。
お手入れ方法
ハルチタンは表面に皮脂がついて汚れると、反応が悪くなります。
また、痛みの強いとき、具合がわるい時は、それらの影響を受けて短時間で効果が消えてしまうこともあります。
そのような時は、まめに洗うか、きれいなチップに貼り変えてください。
ある程度、数を用意しておきますと便利です。
また、使い終えたチップは、必ず、70度~80度(ポットの温度)前後のお湯で、つけおきで洗って、次に使うときに備えましょう。
ただし、クレンザー等で傷がつくほどゴシゴシこすると、表面の加工が消えてしまいますのでご注意ください。
丁寧に扱うことで、ハルチタンは、半永久的に使用できます。
チップの簡単な洗い方をご紹介します。
用意するもの
・市販のお茶パック
・家庭用の液体洗濯洗剤
・使わないカップか湯のみ(チップ洗い専用にしておくと便利)
1 お茶パックのなかに汚れたチップをいれると便利です。
(たくさん洗うチップがある場合は、お茶パック数枚に分けて入れてください。)
2 カップや湯のみに、ポットのお湯くらいの熱めの湯を入れ、洗剤液を茶さじ1~2杯ほどいれ溶かす。
3 お茶パックごと湯に浸し、さめるまでしばらく漬け置く。
4 袋の上から優しくもみ洗いし、流水で洗剤成分をしっかり流せば、リフレッシュ完了。
5 キッチンペーパーかふきんなどの上にチップを並べて、乾かしてください。
ご注意
お風呂で、洗剤で洗ったから、という方がたまにおられます。
お風呂のお湯で洗っても、温度が低く、きれいに洗えません。効きも弱くなりますので、必ず、上記のハルチタンチップの洗い方で、洗ってください。やけどにもご注意ください。
最後に・・
日常使いはもちろんのこと、常に携帯されて
旅行中の足の疲れや、スポーツ中の打身やコリにも、
末永くご愛用いただければ幸いです。