凍った落ち葉
夏から秋冬、自律神経の移行期に、背中のこりや痛みは起こります
季節の変わり目には、背中に凝りや痛みを感じる人が多くいます。
背骨の骨際の左右を押すと、特別痛みが強い場所があります。
まず、そこを中心に、チタンチップを貼っていきます。
目印以外でも押して痛みのある所があれば、積極的に貼ってください、意外な効き目があるかもしれません。
過去の事例では、季節の変わり目に、背中から腰まで順番に押して、痛みのある場所に、20枚以上次々と貼って、やっと普通に痛みなく動けるようになった女性がいました。
この方の仕事柄、重たい書類のカバンを持って移動しなければならず、夏に仕事先で、汗のかいた背中をクーラーで繰り返し、冷やされたのが原因と思われます。
現代人なら、誰しも思い当たる事があるのではないでしょうか。
自律神経は、季節によって変動します。夏は副交感神経優位だったものが、冬の交感神経優位に移行します。
そのような、季節の変わり目、自律神経の移行期に、このような背中のこりや痛みは起こります。
めぐりを良くするハルチタンチップ
そんなときに、ハルチタンチップは、コリや痛みがあるところのめぐりを良くする作用をします。
思い当たる人は、押して痛みのある場所を中心に、積極的に貼ってみてください。
ハルチタンチップと貼るカイロ
7~8年前に引退された、医師の方が、ゴルフで痛めた肩に貼るカイロを貼ってとても良かったので、段ボール箱でいつも箱買いされていました。
そんなときに、知人にもらって試しにハルチタンチップを貼ったら、すぐに痛みが消えて、びっくりされて注文されました。
あとで、その知人の方に「もう貼るカイロは使わなくなった」とお聞きしました。
しかし、貼るカイロは、実は私も冬には大変重宝しています。
太陽エネルギーが少なくなった季節の、体の保温や、コリや痛みの緩和に、貼るカイロは、とても役に立ちますので、ケースバイケースで積極的に使用してください。
ただし、低温やけどにはご注意ください。
なお、カイロをチップの上に直接貼ることや、背中には、寝るときはおやめください。やけどの原因になります。
それ以外は、間接的に下着の上に貼ってお使いください。