電磁波過敏症とパニック障害、この2つは重なり合っていた
電磁波過敏症を診断できる医療機関が、日本には殆どありません。
その理由は、症状が複雑で様々な原因が重なり合っているからです。
HTC160000ネックレス使用例で、興味深い事例があります。
60代女性 Kさんの事例
この方は、電話、特に携帯やスマホ、固定電話の子機まで、苦痛でかけられないということでした。
その症状は、電話をかけていると、受話器を当てている側の耳が熱くなって耐えられなくなり、首に強い痛みが走り、頭も重くなるなどの強い症状がありました。
医療関係にかかっても、精神的な問題としてしか診断できませんでした。
そういうこともあって、
「一番困ることは、周囲が電磁波過敏をまったく理解してくれないことです」
と、Kさんは、言われました。
固定電話で短い話をした後、HTC160000ネックレスをつけることになりました。
その時の電話でも、すぐに耳が熱くなるなどの症状があり、その他に、Kさんには心の不安感と不眠もありました。
HTC160000ネックレスを付けて1ヶ月後。自分で電話をかけてこられました。
首の強い痛みが引いた、電話が楽になった、不安感が減った、よく眠れるようになった、心も前向きになり以前より落ち込みも少なくなった、など話された声は、以前よりはっきりと豊かな声になっていました。
その電話があって、すぐに好転反応が始まりました。
私のパニック障害が癒やされた後、8ヶ月後に起きた好転反応とそっくりの反応でした。
参照→パニックが消えた日 その2
それは、以前からあった首の痛みがより強くなり、耳が以前より熱くなる反応から始まりました。
次に、体温が、37℃5分以上の熱が続き、同時に片側の後頭部の腫れと痛みが起こりました。
それから、私と同じように、その腫れと痛みが頭頂部から額へと移動して、最後は両目が赤く充血して終わりました。
何から何まで、ほとんど私の好転反応の時とそっくりでした。
この時、Kさんの好転反応にかかった時間は、約1ヶ月間でした。
その後、平熱は、以前は35℃台の低体温でしたが、今は、36℃~37℃台になりました。
そして「以前より落ち込みも少なく、体調が良くなり疲れにくくなってよく歩けるようになった」と報告があり、そのことを、30分以上電話で話されました。
晴れた日の散歩は気持ちがいい
私の場合、思い返すと、パニック障害の初期のときは、電車のモーターがある車両に乗り合わせた時だけ、首の筋肉のつっぱり感と痛みがありました。
また、電話をかけていると、耳が熱くなったりしていました。
この様に、電磁波過敏症とパニック障害は症状が重なる部分もあったのです。
私の複数の知人の中には、携帯がかけられないとか、ハイブリッド車がダメだとか、これからさらに、車のハイテク化が進むと車に乗れなくなると、不安を言っていた人もいます。
表には出にくいけれど、こういう症状の人たちは、まだ他にもいらっしゃるのではないかと思われます。
Kさんは、もう少し間を開けてから、この良い状態が持続するように、2つ目のHTC160000ネックレスをつける予定です。
電磁波過敏症を診断できる医療機関が、日本には殆どありません。
その理由は、症状が複雑で様々な原因が重なり合っているからです。
HTC160000ネックレス使用例で、興味深い事例があります。
60代女性 Kさんの事例
この方は、電話、特に携帯やスマホ、固定電話の子機まで、苦痛でかけられないということでした。
その症状は、電話をかけていると、受話器を当てている側の耳が熱くなって耐えられなくなり、首に強い痛みが走り、頭も重くなるなどの強い症状がありました。
医療関係にかかっても、精神的な問題としてしか診断できませんでした。
そういうこともあって、
「一番困ることは、周囲が電磁波過敏をまったく理解してくれないことです」
と、Kさんは、言われました。
固定電話で短い話をした後、HTC160000ネックレスをつけることになりました。
その時の電話でも、すぐに耳が熱くなるなどの症状があり、その他に、Kさんには心の不安感と不眠もありました。
HTC160000ネックレスを付けて1ヶ月後。自分で電話をかけてこられました。
首の強い痛みが引いた、電話が楽になった、不安感が減った、よく眠れるようになった、心も前向きになり以前より落ち込みも少なくなった、など話された声は、以前よりはっきりと豊かな声になっていました。
その電話があって、すぐに好転反応が始まりました。
私のパニック障害が癒やされた後、8ヶ月後に起きた好転反応とそっくりの反応でした。
参照→パニックが消えた日 その2
それは、以前からあった首の痛みがより強くなり、耳が以前より熱くなる反応から始まりました。
次に、体温が、37℃5分以上の熱が続き、同時に片側の後頭部の腫れと痛みが起こりました。
それから、私と同じように、その腫れと痛みが頭頂部から額へと移動して、最後は両目が赤く充血して終わりました。
何から何まで、ほとんど私の好転反応の時とそっくりでした。
この時、Kさんの好転反応にかかった時間は、約1ヶ月間でした。
その後、平熱は、以前は35℃台の低体温でしたが、今は、36℃~37℃台になりました。
そして「以前より落ち込みも少なく、体調が良くなり疲れにくくなってよく歩けるようになった」と報告があり、そのことを、30分以上電話で話されました。
晴れた日の散歩は気持ちがいい
私の場合、思い返すと、パニック障害の初期のときは、電車のモーターがある車両に乗り合わせた時だけ、首の筋肉のつっぱり感と痛みがありました。
また、電話をかけていると、耳が熱くなったりしていました。
この様に、電磁波過敏症とパニック障害は症状が重なる部分もあったのです。
私の複数の知人の中には、携帯がかけられないとか、ハイブリッド車がダメだとか、これからさらに、車のハイテク化が進むと車に乗れなくなると、不安を言っていた人もいます。
表には出にくいけれど、こういう症状の人たちは、まだ他にもいらっしゃるのではないかと思われます。
Kさんは、もう少し間を開けてから、この良い状態が持続するように、2つ目のHTC160000ネックレスをつける予定です。