HTCハルチタン

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体の痛みと心の痛みを取る「ハルチタン」

ハルチタンの情報公開と取扱説明をします

電磁波過敏症とパニック障害を癒やす

2017年02月02日 | ハルチタンによる癒やし
 電磁波過敏症とパニック障害、この2つは重なり合っていた

電磁波過敏症を診断できる医療機関が、日本には殆どありません。
その理由は、症状が複雑で様々な原因が重なり合っているからです。

HTC160000ネックレス使用例で、興味深い事例があります。


60代女性 Kさんの事例

この方は、電話、特に携帯やスマホ、固定電話の子機まで、苦痛でかけられないということでした。
その症状は、電話をかけていると、受話器を当てている側の耳が熱くなって耐えられなくなり、首に強い痛みが走り、頭も重くなるなどの強い症状がありました。

医療関係にかかっても、精神的な問題としてしか診断できませんでした。
そういうこともあって、
「一番困ることは、周囲が電磁波過敏をまったく理解してくれないことです」
と、Kさんは、言われました。

固定電話で短い話をした後、HTC160000ネックレスをつけることになりました。
その時の電話でも、すぐに耳が熱くなるなどの症状があり、その他に、Kさんには心の不安感と不眠もありました。

HTC160000ネックレスを付けて1ヶ月後。自分で電話をかけてこられました。

首の強い痛みが引いた、電話が楽になった、不安感が減った、よく眠れるようになった、心も前向きになり以前より落ち込みも少なくなった、など話された声は、以前よりはっきりと豊かな声になっていました。

その電話があって、すぐに好転反応が始まりました。

私のパニック障害が癒やされた後、8ヶ月後に起きた好転反応とそっくりの反応でした。
 参照→パニックが消えた日 その2 

それは、以前からあった首の痛みがより強くな耳が以前より熱くなる反応から始まりました。
次に、体温が、37℃5分以上の熱が続き、同時に片側の後頭部の腫れ痛みが起こりました。
それから、私と同じように、その腫れと痛みが頭頂部から額へと移動して最後は両目が赤く充血して終わりました。

何から何まで、ほとんど私の好転反応の時とそっくりでした。

この時、Kさんの好転反応にかかった時間は、約1ヶ月間でした。

その後、平熱は、以前は35℃台の低体温でしたが、今は、36℃~37℃台になりました。
そして「以前より落ち込みも少なく、体調が良くなり疲れにくくなってよく歩けるようになった」と報告があり、そのことを、30分以上電話で話されました。


晴れた日の散歩は気持ちがいい


私の場合、思い返すと、パニック障害の初期のときは、電車のモーターがある車両に乗り合わせた時だけ、首の筋肉のつっぱり感と痛みがありました。
また、電話をかけていると、耳が熱くなったりしていました。

この様に、電磁波過敏症とパニック障害は症状が重なる部分もあったのです。

私の複数の知人の中には、携帯がかけられないとか、ハイブリッド車がダメだとか、これからさらに、車のハイテク化が進むと車に乗れなくなると、不安を言っていた人もいます。
表には出にくいけれど、こういう症状の人たちは、まだ他にもいらっしゃるのではないかと思われます。


Kさんは、もう少し間を開けてから、この良い状態が持続するように、2つ目のHTC160000ネックレスをつける予定です。




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