● ハルチタンチップを睡眠中「トライアングル6」で毎日貼り替えて貼っていたら、
7日で香りが戻り、鼻づまりが完治しました。
と同時に鼻呼吸に自然になり、
副鼻腔炎、後鼻漏も、
次々と治癒してゆきました。
「トライアングル6」の貼り方 ハルチタンチップを左右両頬に6枚ずつ貼るだけで副鼻腔炎と後鼻漏が完治
● 上咽頭の場所
鼻とのどの間(鼻の奥の突き当たり)を上咽頭といいます。
● 上咽頭の役割
上咽頭の表面を覆う繊毛上皮細胞の間には多数のリンパ球が入り込んでおり、
上咽頭そのものが免疫器官としての役割を担います。
吸い込んだ空気中のウイルスや雑菌を最初に捉え、多数のリンパ球で叩いてくれます。
● 咽頭扁桃(アデノイド)
上咽頭の咽頭扁桃を中心に炎症が起きこれを上咽頭炎と言います。
● 上咽頭炎の原因は?
この部位への細菌やウイルス感染、体の冷え(とくに首の冷え)、疲労、ストレス、空気の乾燥、口呼吸などにより上咽頭炎が起こります。
慢性上咽頭炎が関係する心身の疾患
● 後鼻漏などの上咽頭炎による症状
後鼻漏、咳喘息、痰、首こり、肩こり、頭痛、耳鳴り、歯の知覚過敏、顎関節痛など
● 自律神経系の症状
全身倦怠感、慢性疲労症候群、めまい、パニック障害、不眠、うつ、起立性調節障害、記憶力・集中力の低下、過敏性腸症候群、胃もたれ、胃痛、線維筋痛症など
● 上咽頭炎の病巣が介する疾患
腎臓病、関節炎、掌蹠嚢疱症、乾癬、慢性湿疹などの皮膚炎など
ハルチタンチップさえ手元にあれば、万病の源「慢性上咽頭炎」を、家庭で治癒に導き、再発予防も出来ます。
上咽頭の健康を保ち続けることが出来れば、感染症も防ぐことが出来ます
● 吸い込んだ空気中のウイルスや雑菌を最初に捉え、多数のリンパ球で叩いてくれます。
● パンデミックを経験した私たちにとって、体を守る最も大切な機能であると言えるでしょう。
● 免疫の要、上咽頭を健全に保つには、ハルチタンチップで構成する「トライアングル6」法が大切です。
<参考文献>
ぜんぶわかる 人体解剖図 成美堂出版
<参考記事>