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皆さんこんにちは!本日日曜日も終日診療しております皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。
今日は伝染性膿か疹(飛び火)についてです。
伝染性膿か疹とは、皮膚に細菌感染が起こり、細菌の毒素のために水疱や痂皮を形成する疾患です。
自家接種により拡大するため、一般に『飛び火』と言われています。
乳幼児に好発し、黄色ブドウ球菌により水疱を形成する水疱性膿痂疹と、主にA群β溶血性レンサ球菌の感染により痂皮を形成する痂皮性膿痂疹に分類されます。
治療は抗生物質の全身投与が中心となります。
当院では、抗生物質外用も併用しております。
お子さんに痂皮・瘡蓋(かさぶた)を伴う皮疹や水疱、びらんを認める場合には広がる前に皮膚科を受診しましょう。
日本皮膚科学会の『とびひ』の説明はこちらです。
皆さんこんにちは!本日日曜日も終日診療する皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。
今家は呉市広なのですが、朝から真っ暗でピカピカゴロゴロ・・・。傘が役に立たないくらいの激しい雷雨でした。
これは開店休業かなと思いながら出勤すると、休山トンネルを抜けた時点で明るくなってきて、雨も小降りになり雷は全くありませんでした。
ちょっとした距離でも天気って大きく変わるんですね。
昨日多くの患者さんにお越しいただいたので、今日は少ないかもしれませんが、もしかしたら集中してお越しいただ場合、お待ちいただくことがあります。
ブログを見ていただいてから御来院いただく方は、できましたら電話での予約をお願いいたします。電話での予約は10:30~、15:30~となっております。
今日も一日頑張ります。
皆さんこんにちは!日曜日も診療する皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。
インフルエンザの予防接種についてです。
今回インフルエンザの公費負担での予防接種を行うことにいたしました。
期間は10/15~1/31です。
対象者は呉市在住の65歳以上の方です。
費用は1000円で予防接種を受けることができます。(残りの費用は呉市負担です。)
64歳以下の方の予防接種も検討しておりますが、残念ながら64歳以下の方の予防接種は全額自己負担となります。
また呉市在住でない65歳以上の方も全額自己負担となります。
自己負担の費用は現在検討中です(自由診療のため各診療所で費用が異なります)が、1回3500円前後になる予定です。
昨年はインフルエンザの予防接種を行わず、今年1月にインフルエンザに罹患してしまった私としては予防接種を受けることをお勧めします。
特に小児、高齢者、受験生は予防接種を受けることがお勧めです。
皆さんこんにちは!台風でも診療することになりそうな皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。
沖縄~台湾でうろちょろしていた台風は日本列島を舐めるように通過しそうです。
台風騒動のなか、夏休みに沖縄に行った後輩は、無事にダイビングまで楽しめたようで何よりです。
また今回の経路は、幸い広島は少しはずれていそうです。
しかし、明日には暴風圏内になりそうな気配です。
ゆめタウン呉に確認したところ
『台風でもゆめタウンは営業します!!』とのことでした。
橋本クリニックもできる限り診療しようと思います。
恐らく皆さん家におられて患者さんはこられないと思いますが・・・。
(意外に他の皮膚科を受診できないから当院に来られる患者さんが多かったりして(^^)などと馬鹿なことを考えておりますが・・・。)
台風にもめげず頑張ります!!
これからもよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!今日の日曜日も診療している皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。
娘達と家内は家内の実家に里帰り中なのですが、上の娘が今朝5時半に突然おきだした
『パパ~!パパ~~!!』と泣き出したそうです。
今日迎えに行くというように伝えてあったのですが、朝起きればいると思っていたようで、突然の号泣につながったようです。
家内が『離れているのは、上の娘がもう限界かも知れない』と言ってくれていました。
嬉しいですよね。僕がいないといっては泣いてくれるのは。
実は飲み会に行って家にいない時も寂しくなるようで、テレビ電話で僕の顔を見てから寝ていくことがたびたびあったりします。
いつまで『パパ、パパ』とべったりしてくれるかはわかりませんが、べったりしてくれるうちは幸せを満喫したいと思います(^^)v
今日も一日頑張ります。
今日は色素性母斑についてです。
色素性母斑の小さなものが俗に『ほくろ』と呼ばれています。
皆さんが心配される『ほくろの癌』の見分けるポイントを書いてみます。
・大きさが7mm以上
・左右対称ではない
・濃淡がない
・境界が不明瞭
・染み出しあり
などが悪性を疑う所見です。
急速に増大するのも悪性を疑う所見です。
これらのものがあれば一度皮膚科を受診してみてください
これからもよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!日曜日も診療している皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。
熱湯などの熱による皮膚の損傷を熱傷(俗に言うやけど)といいます。
治療はまず流水で冷却することです。教科書には30分程度冷却とあります。
服を着ている部位の熱傷であれば、服の上から水をかけるようにしてください。
服を脱ぐ1分1秒が惜しいので、服の上からとにかく水をかけてください。
次に病院へ行くまでの処置ですが、家にあるもので一番はサランラップです。
サランラップで直接保護して保護するようにしてください。
サランラップで保護するだけで痛みが楽になるようです。
できる限り早く病院に行って、適切な処置を受けるようにしてください。
最近では消毒は行わず、水道水で洗って保護するというのが一番の治療のようです。
新しい創傷治療で有名な夏井先生のホームページに消毒有り無しを比較をした治療が載っていました。
当院ではできる限りガーゼを使わない治療を行っております。(夏井先生のホームページに登録はしていませんが・・・。)
これからもよろしくお願いいたします。
治療案内
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』