ジャパンパラリンピック2008アイススレッジホッケー競技
朝ズバで放映されたせいか本日の観客は300名ほどに増えた中
日本代表チーム白地のジャージで登場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/25/5333b528a190bf9bdb86416de5b4311c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a7/98b6e039828cfdca43f3936b7c35ae60.jpg)
対するノルウェーは赤ベースのジャージ
第1ピリオド開始から積極的に攻める日本代表チーム
ノルウェーゴール前を脅かすが、シュートが
クロスバーに嫌われたりJohansenの好セーブに阻まれたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b4/d741acdf6e807d98d65d33f2a3fbb20a.jpg)
逆にノルウェーも反撃に出て日本ゴールを脅かす
これも日本のトリノ以来の代表ゲームとなる永瀬が
再三のファインセーブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/17/7e01f2cd7007cf4bbe937a0a1a414866.jpg)
日本DF陣も、ノルウェーの得点元となる
Pedersenを二重・三重のチェックでマークで封じ込め
第1ピリオド一身一帯の攻防で0-0で終了
試合が動いたのは、第2ピリオド7分過ぎ
カウンターからパスを受けたPedersenが
右サイドからゴール前をスケートアクロス気味に
横切り、絶妙なハンドリングで左手のシュート
日本ゴーリー永瀬、反応しきれず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6e/05bec96d0ce2e82e4cec3cbf11cf631a.jpg)
第3ピリオドも日本チーム必死の反撃を試みるが
シュート数で上回りながらも
0-1で2連敗となりファイナル進出は、ほぼ絶望的
それでも、久々の国際試合に永瀬選手が対応していけたこと。
新人の伊藤選手が積極的に当たりに行くなど
沢山の収穫があった試合だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/78/fd15ce09e2cf756d74934158c98345ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c1/e6ae8ccc812d440dc6cbcebba6a2cd84.jpg)