Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

3月30日 Aプール ドイツ-カナダ その4

2008-06-07 08:15:59 | 2008世界選手権

第5試合Aプール予選リーグ
ドイツ 0-1-2=3 
カナダ 3-0-3=6

得点  (カ)BRIDGES3、WESTLAKE、LABONTE、DIXON、
    (ド)DISVELT KESSLER WEDDE

アシスト(カ)WESTLAKE3、BOWDEN3、BRIDGES3、LABONTE
    (ド)WEDDE、SEGREFF、KESSLER2


この試合はリンクサイドにはおいら達撮影部隊の他にも

カナダのCTVのカメラマン(旭川にも来ていたデビットだっけ?)

IPCのカメラマン、ドイツのトレーナーなどが

カメラを構えておりました。


第3ピリオドに入ってすぐ、



カナダLABONTEがシュートを決め4-1と再び3点差に



しかし、4分近くドイツがKESSLERの得点で再び2点差に詰め寄る



カナダは4分過ぎ、若手のDF、DIXONがミドルシュートを決め再び3点差に

両軍ベンチとも殺気立った状態。


そして7分過ぎ、ドイツブルーラインから

立ち上がって来たSEGLEFFに対してカナダ重量DF





GLASSIがハードなチェック







はじき飛ばされるドイツSEGREFF

そのまま反撃に入り両者2分間のマイナーペナルティ



そして10分過ぎにはBRIDGESがこの試合3点目のゴールで

カナダが6-2とリード、さらにこの時チェックに行ったSEGREFFに



カナダWESTLAKEがパンチング・・・・

これには、さすがに切れたSEGREFF・・・



チャージング+ゲームミスコンダクトで

10分間のペナルティーながら、

すでに残り時間は10分を切っているため

ゴール裏の出口から退場!

ポイント・ゲッターを欠く事となったドイツ


それでも11分過ぎにドイツは再びWEDDEが

3点目を決めて3-6と再び3点差



そのままカナダが逃げ切り。





観客にとって、「氷上の格闘技」にふさわしい

試合ではあったものの・・・

カナダにとっては勝ちはしたものの

遺恨が残る後味の悪い試合となりました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする