Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

4月2日 Aプール 日本-ドイツ その3

2008-07-09 23:15:54 | 2008世界選手権

1点を先制され反撃に出る日本チーム

今の日本チームなら1点差は跳ね返せる

そう信じて・・・・・・


中でも、経験は浅いながらもそのスピードで

世界のチームから注目されつつある伊藤選手


パックを持って立ち上がって敵陣に攻め込んだところを

ドイツからも容赦の無いボディーチェックが









ドイツWEDDEの低い姿勢から頭突きが

伊藤選手の腹に付き刺さる





どう見ても悪意が見て取れる反則だ。

痛みで腹を抱えてのた打ち回る伊藤選手

ドイツのラッフィング2分間の退場だ。

肋骨が折れてなければいいのだが・・・・・


日本チームはこの伊藤選手の痛みと引き換えに得た

パワープレーのチャンスに8分過ぎようやく

吉川選手がシュートを決め1-1の同点!





おいらも、万歳、ぱらふぉと、

あらきさんもガッツポーズ!でした。

第2ピリオドはその後、両チーム無得点、1-1で終了
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4月2日 Aプール 日本-ドイツ戦 その3

2008-07-09 00:49:04 | 2008世界選手権

第2ピリオドに入っても一進一退の攻防が続き

7分過ぎ、日本チームはカウンターで

ゴール前へのドイツFWの進入を許してしまう。





しかし、日本チーム守護神ゴーリー福島選手が

好判断のセービングでシュートを防ぎパックは逆サイドに

流れてドイツFW SEGREFFが待つコーナーへ



一方、インクルーズ内に守りに入ったDF遠藤選手と

福島選手が「お見合い」状態に・・・・・・





この間に飛び込んで来た、WEDDGEにシュートを決められ

先制点を許してしまう。
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