３月１８日ローマ通り捜索

ラバーキーホルダーを探しつつ歩くローマ通り

大道芸人やストリートミュージシャンが演奏しているのを

横目で見つつアーケードを歩きつつ、石造のから流れ出す

噴水を発見、



ミラノもトリノも広場には噴水が目につくんだよね。

３月１８日白チェブの店

ローマ通りを歩いていくと

オリンピックで有名になったロシアの白チェブラーシカの

グッズを売ってるお店があった。


すでに白チェブ人形は売り切れてたので

Ｔシャツを買おうと思ったんだけど

ホッケーはさすがにロシア、すでに売り切れで

他の競技のみ・・・・


本当なら今日が誕生日で、決勝戦で日本チームが

優勝したら一番のプレゼントになったはずの

Ａちゃんと長年応援してくれたＣちゃんの

２人のマネージャー用にＴシャツを買う

おいらも一枚記念にＬだけど、しかもスケート競技

なんだけど・・・・・




まあ後ろにホッケーも入ってるからいいかあ・・・

３月１８日ポルタノーバ駅付近を捜索

ポルタノーバ駅で降りた後、ラバーキーホルダーの捜索のために

アーケードのあるあたりのお店を捜索オリンピックグッズは

あるのだが、パラ関係のグッズは少ないようだ。


それにしても、「傘いらずの街」と言われるだけあって

トリノの街はアーケードがいい風情を出している



特においらが目に入ったのは、日本じゃみられない

アーケードの店から反対側にショーケースが

ディスプレイされているってこと、




これだとお店が

休みでもその店が何を置いているかがわかっていいよね。


結局ディスプレイを見てるだけでも楽しいトリノ

フェラーリ・ショップとかにも寄りましたが

ちょっと気にかかったのは、電動で動く白熊の親子

小熊を、抱っこしてるやつでとっても可愛らしかったです。

手前のバックから大きさは想像できると思いますが

かなりでかいやつでした

３月１８日ポルタノーバ駅乗り過ごす

ミラノの地下鉄もそうだったのだが

トリノのバスも停留所の車内放送はない

だから、確か３つ目の停留所って覚えてたんだけど

ひとつ乗り降りがなくて飛ばされてしまったのか

気づいたら目的地のポルタノーバ駅を通り過ぎてる

慌ててボタンを押してＦちゃん兄さんと次の停留所でおりる。

３月１８日トリノで覚えた交通ルール

不本意ながらも、最終戦のスウェーデン戦の

劇的な幕切れの余韻を

ひきずったまま部屋の暖房の暑さで目が覚める


朝食を食べてからＦちゃん兄さんとキーホルダーを

探しにカステッロ広場方面へ向う予定。

すでに、Ｆちゃん奥さんは、静岡ＴＶのひとたちが

取材のお礼にモーレ辺りを案内してくれるとのことで

出かけてしまっていた。


昨日は歩いた道だったけど、

さすがに疲れがピークになってきてたのでバスを使った。


停留所まで行くのに信号がある




昔、おいらが中国に行った時

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」が

現地の実情だった

ここ、トリノでは「赤信号、車が来なけりゃ、渡ちゃえ・・・」だった



おいら、しっかりこっちのルール見に着けちまったよ・・

日本帰ったら轢かれちゃうかもね


路面電車の線路の間にはしっかり五輪のマークありました。

サッカーワールドカップドイツ大会、広報犬ロンメル君ドイツ入り

サッカーワールドカップドイツ大会に

遅れていた、ミニチュアダックス

ブラック・タンロングのロンメル君がドイツ入り

日本代表の広報としてはおいらよりよっぽど

役に立ちそうだ。


ダックスはもともとドイツ産だし

ロンメルってあの「砂漠のきつね」って

呼ばれたドイツのロンメル将軍と同じ名前だし

期待出来そうだね。


１７戦不敗神話か・・・・

おいら応援に行ったソルトレークで２勝２敗

トリノじゃ、３勝１分け１敗

完全に脱帽じゃ・・・・


でもダックスは、やっぱり可愛い！！

トリノではユベントスが大変なことに

なってるみたいだけど・：・・・・

３月１７日対スウェーデン５－６位決定戦その２

予選での対戦を考えると楽勝と思われた試合

以外にも圧倒的に人数の少ないスウェーデンが

踏ん張りを見せる。


第１ピリオド開始５分過ぎ、安中選手のゴールで

日本が先制。しかし、引いて守ってカウンター狙いの

スウェーデンのペースに巻き込まれ追加点が取れない


第２ピリオド６分過ぎ、逆にスウェーデンの

マルコスホルムに、シュートを決められ同点


その後も攻め込むが追加点が取れない

単調な攻めにおいらも思わず激を飛ばしてしまった。

もちろん家族も、Ｔ選手のパパなんて

「何、やってるんだ！！！」の連発でした。


今大会初めてのフル出場の福島選手は

再三ファインセーブを見せ、スウェーデンを１失点に押さえた


結局１－１のまま、１０分の延長に突入

延長開始２分過ぎ、スウェーデンゴール前の混戦から

上原選手が出したパスを遠藤選手がビクトリーゴールを

決めて辛勝、でもけっして褒められる勝ち方ではなかった・・・・・


福島さんを追いかけて、トリノまでやってきた

テレビ静岡さんとしてはとってもおいしい映像と

なりましたが・・・・・

３月１７日対スウェーデン５－６位決定戦その１

ポルターノーバ駅から歩いて

ホテルへ、帰る。

夜の試合のため、ＴＶを見たりして休息していると

Ｈさんから電話がかかる。Ｎさんたちが

すでに、会場に着いているのだが、チケットは

どうなってるかとのこと・・・

えー、こっちはそんなに早く行くって言ってねーぞ

それにチケット持ってるのＩちゃんだし・・・・

「今から集合して出かけるんですけど、待っててもらってください」

と答えた。


５－６位決定戦の観戦をするためにホテルの

ロビーに家族が集まってくる。ウッシーさんの

話では、トリノの新聞によると閉会式の時間が

変わったみたいで、パティー・スミスのコンサートが

閉会式の後に行われるとのことで、混雑が予想されるので

開始時間の確認が必要とのこと


パンクの女王パティ・スミスか・・・・こんなとこで

見られるとは・・・・ていうか見たい・・・


家族が全員集まったところで、例の２両連結のバスに乗って

トリノ・エスポジツィオーニまで向う。

会場に着くとすでに練習が始まって

観客もかなり入っている、選手村の話どおり

マッシーもサブでゴーリーの練習をしている。

予選で５－１と大勝しているスウェーデン戦だけに

まさかということは無いと思うが・・・・

どうやら、永瀬さんは出場できないみたいで

ベンチにユニフォームがかけてある・・・・

福島さんの先発か、マッシーが出ることはないと思うが・・・

相手は、なんと８人だけか？しかも、エドボムがいない！

戦闘意欲あるんかあ・・・・・？

さんまのスーパーからくりＴＶ、熱中少年ホッケー編

さんまのスーパーからくりＴＶ、熱中少年ホッケー編てのを

やってた。ギター少年や、将棋少年は人気が定着しつつあるのだが

ここは、あの神戸の少年にがんばってもらって、マイナーな

ホッケーを盛り上げていってもらいたいのものだ。


風邪ひいて保育園を休んでも、練習にリンクへ行くって

だだをこねるは、１２－０で大敗しても

「なんで、相手がうまいって認めなあかんのや、次がんばれば

　ええんや」って言っちゃう、負けず嫌いなとこ

誰かに見習わせたいものだ。ホッケー向きの性格してるぜあの子。

がんばれ、ホッケー少年。
　

３月１７日惣菜屋にて

バスでポルタノーバ駅付近まで戻り

ローマ通りまでいって

Ｓａｉｓａさんから頼まれたラバーキーホルダーを

探すが見つからない。

帰りに惣菜屋をみつけ、エビといかの茹でたのと

ピラフを買ってくる。量り売りで

パックに入れてくれる日本みたいにあまり過剰包装ではない。

味に関してはちょっとオリーブオイルが多いが

とってもおいしかった。ピラフにはざくろがはいっていて

とってもあっさりした味になっている。

さすが、イタリア海のものはうまい、選手には悪いが・・・（笑）


昨日は食べそこなったけど、今日は試合前にちょこっと

食べていこうと思う。

３月１７日選手村へ

散歩から帰ってお昼近くになって

家族のひとたちとホテルの前から

２連のバスに乗って、リンゴットの選手村へむかう。


あらかじめ、毎日決められた人数以外は

選手村へは入れないのだが、受付で

パスポートと交換でゲストパスを受け取り

選手村の中へ、ここにもテレビ静岡が

密着取材に入ってました。俺らも映っちゃうやん。

仕事はちゃんとやってるみたいです。（笑）


選手や、Ｓａｉｓａさんが出迎えに来てくれて

村内を案内してくれました。昼時だったんで

噂の食堂へ連れていかれました。

確かに、ホテルの食事の方がおいしかったです。

マッシーが「はたぴょん、俺今日初めてゴーリーでサブに入るらしい」

だって・・・そうなんだ・・・


帰り際には、ショップでパラ関係のＴシャツやら

記念グッズをおみやげ用に買って来ました。

Ｓａｉｓａさんからは、村内にはもう

ラバー製のキーホルダーがないので、お土産用に

街中で探して欲しいとのことだった。


再びバスに乗ってポルタノーバ駅まで戻ってきました。