3.11東日本大震災
栃木県の被害
新聞報道から(よみうり3.28)
住宅被害瓦礫の山(臨時集積場はどこも満杯)
栃木県消防防災課の調べ(3月27日9時現在)
Ⅰ.家屋の被害
全壊家屋: 125棟
半壊家屋: 1,053棟
一部損壊:29,064棟
がれきの臨時処分場は25市で95ヵ所
満杯に近く、これからは処分場の確保が今後の課題。
Ⅱ.断水続く
矢板市は今でも:230戸
さくら市も :380戸
610戸は現在も断水が続いています。
Ⅲ.避難勧告
今なお避難勧告が解除されていない被害世帯。
6市町94世帯286人
主な被災地
矢板市 :13世帯
さくら市 :24世帯
高根沢町 :30世帯
石塀の倒壊、お墓の墓石の倒壊、道路の通行止め、
橋の損壊、農産物の被害と広範囲に亘っています。
震度6強の地震被害は長時間の停電を伴って甚大な被害をもたらしています。
芳賀郡の自動車生産工場では被害が甚大で生産再開の目途すら立っていません。
太平洋沿岸の巨大津波の被害に隠れた被害を紹介しました。
栃木県の被害
新聞報道から(よみうり3.28)
住宅被害瓦礫の山(臨時集積場はどこも満杯)
栃木県消防防災課の調べ(3月27日9時現在)
Ⅰ.家屋の被害
全壊家屋: 125棟
半壊家屋: 1,053棟
一部損壊:29,064棟
がれきの臨時処分場は25市で95ヵ所
満杯に近く、これからは処分場の確保が今後の課題。
Ⅱ.断水続く
矢板市は今でも:230戸
さくら市も :380戸
610戸は現在も断水が続いています。
Ⅲ.避難勧告
今なお避難勧告が解除されていない被害世帯。
6市町94世帯286人
主な被災地
矢板市 :13世帯
さくら市 :24世帯
高根沢町 :30世帯
石塀の倒壊、お墓の墓石の倒壊、道路の通行止め、
橋の損壊、農産物の被害と広範囲に亘っています。
震度6強の地震被害は長時間の停電を伴って甚大な被害をもたらしています。
芳賀郡の自動車生産工場では被害が甚大で生産再開の目途すら立っていません。
太平洋沿岸の巨大津波の被害に隠れた被害を紹介しました。
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