鹿の子の雑学日記

マイガーデン&家庭菜園&ドライブ&旅行等の出来事。

もうかるのは相手をもうけさせたから

2007年09月20日 | Weblog


時計の振り子は、必ず左右同じように振れる。
世のすべてのことは、この振り子の原理によって成り立つ。
入ったものは出、出たものは入る。
取れば取られる、与えれば与えられる。
得るは捨つるにあり。
社会のため人のために喜んで尽くす。
その努力に比例して、もうけさせられるのである。



ギブアンドテイク、まずは与えよ、必ず我にかえる。

努力のほかに何もない

2007年09月16日 | Weblog

物事を成就するには、

一貫不怠の努力以外に何もない。

才能があっても努力を怠れば成功しない。

偉人の輝く業績はすべて努力の賜物である。

研究も仕事も趣味も、

一度始めたら止めない。

最初はうまくいかなくても、

創意工夫しつつ続けていけば、

必ず明るい展望が開けてくる。

  現在、チャレンジしていることが、

一見無意味な投資のような気がするが、

将来、必ず数倍の資産になって還ってくる。


人を責めずに己を慎む

2007年09月15日 | Weblog


虫が好かない、相性が悪いなど、人間関係のトラブルが多い。
人は誰でも長所と短所をもっており、完全無欠ではありえない。
振り返ってみれば、自分自身もたくさんの欠点があるものだ。
人間関係がうまくいかない時、人は鏡と心得、人を責める前に、
まず自分を反省することである。



世の中は、自分中心に回すのでなく、輪の中の一員であれば何事も解決する。



年をとったと思うな

2007年09月13日 | Weblog

年をとったと思うのは、今の仕事や人生に、弱気となり逃げ腰になった時である。
生き方全体が消極的になり、卑屈になっていく。
人生は最後まで修業と心得、引き締まった心で陽気に働いている時、さらにいっそう輝いてくる。
人には一人一人最後まで貴重な働きがあるのだ。
(丸山敏雄先生名言集より抜粋)
3/4人生で、ふと立ち止まった時、この言葉が実感できる。