巧言令色（こうげんれいしょく）

人の機嫌を損なわないように、
相手の顔色を見て、
言葉巧みに媚びへつらうこと。

［使い方］
会社の青木君、
上司に対して、巧言令色を駆逐して、
部長職まで上りつめた。

会社の人事異動で、役員の顔触れが変わってしまった。

それを境に坂道を転げ落ちるように窓際族になってしまった。

晩秋

デジブック 『晩秋』


穏やかな日曜日、
近郊の井頭公園（栃木県）を散策しました。

秋も、もうすぐ終わろうとしています。

公園も、落葉の絨毯が深く敷き詰められていました。

１１月ラストサンディー、カメラ片手に散策しました。

深まりゆく秋をアルバムしたのでご覧下さい。

太平山のもみじ

デジブック 『太平山のもみじ』


菜園の収穫も一段落したので、
昼食にかけて、
太平山の紅葉狩りに出かけました。

宇都宮市内から１時間前後のドライブで到着。

手打ち蕎麦と草団子を食べながら縁台から栃木市内を眺めながら、
の味はまた格別でした。

こんな素晴らしい紅葉が観られるとは想像していませんでした。

皆様もご覧下さい。

ヤーコン料理

ヤーコンを短冊に切って、
オリーブ油で豚肉を絡ませる。
（炒める）

サクサク感と豚肉が合います。

簡単なヤーコン料理。

油は何でもよい、好みで。

菜園の収穫

今年も、里芋とヤーコンの収穫の時期です。

昨日、収穫しました。

今年は、夏の猛暑の影響でしょうか？
ヤーコンの芋が育ちませんでした。

例年の半分以下です。

種族保存の為か、その代わり種芽が沢山付いていました。

今日は、ヤーコンの炒め料理と、里芋を使った”お煮しめ”を作る予定です。

これからは、お鍋の季節ですね！！

筑波山の秋

デジブック 『筑波山の秋』


筑波山（茨城県）の紅葉狩り。

散策中住民の話に誘われて、
普段立ち寄らない、
神話の世界に足を運びました。

ご覧下さい。

『初めての体験』

筑波山の山中を散策中、
身の毛もよだつ体験をしました。

山中に少し畑がありました。

周りの景観を楽しんでいましたら、
突然左手の林の中から、
凄い音と共に野生のイノシシが突進してきました。

１００キロを優に超している、大イノシシでした。

双方とも一瞬立ちすくみ、
私は全身に悪寒が走りました。

その勢いは正に戦車の突進のように見えました。

私は大声を出して威嚇しました。

数秒の後、右手の林に突進していきました。

嵐が吹きぬけて行った感覚でした。

暫く身動きが出来ませんでした。

我に返って命拾いをしたと実感しました。

有為転変（ういてんぺん）

世の中の物事は、
常に変化しているということ。

［使い方］
旧態依然の思考では、
有為転変に対処出来ません。

盛者必衰（じょうしゃひっすい）

勢いの盛んな者も、
いつかは衰え滅びるということ。

［使い方］
政権与党は、既存の政党に失望して、
選ばれた政権でしたが、
悲しいかな国を動かせるだけの集団ではなかった。

盛者必衰と云うが、
メッキが剥がれ、綻びはじめ、
倒産寸前の会社の様相を呈してきました。

破顔一笑（はがんいっしょう）

顔をほころばせ、
にっこり笑うこと。

［使い方］
気難しい顔のお爺さん、
最前列で見ている猿の演技。

『猿でも出来る御免なさい』

これを見て破顔一笑でした。

里の秋

デジブック 『里の秋』


里の秋を綴りました。

宇都宮の成願寺の大銀杏。
真岡の井頭公園。
日光の大谷川公園。

散歩の途中の真っ赤な夕日で終わっています。